−2000年
ベスト・アルバム10− by
ヒロくん (1)A
PERFECT CIRCLE『Mer De
Noms』(『ア・パーフェクト・サークル』) ナンバーワンは『フジ・ロック』での金髪ヅラ・パフォーマンスがいつまで経っても忘れられないア・パーフェクト・サークルに決定〜!!! (
'00.12.28) ヒロくんのプロフィール...このサイトの管理人。週3枚CD買う音楽マニア。ただし、2001年からは『週2枚』に減らして、まっとうな生活に近付ける努力を始める予定。
(2)WOLFIE『Where's
Wolfie』(『ウォルフィーは、どこ?』)
(3)椎名林檎『勝訴ストリップ』
(4)VERSUS『Hurrah』(import : Merge MRG-186)
(5)DOT ALLISON『Afterglow』
(6)STARLING『Sustainer』(import : Time Bomb/BMG
70930-43535-2 RE-1)
(7)GUSTER『Lost And Gone
Forever』(『なくしてしまったもの』)
(8)GO!GO!7188『蛇足歩行』
(9)P J HARVEY『Stories From The City, Stories From The
Sea』
(10)ジュリアナ・ハットフィールド『ビューティフル・クリーチャー』(国内盤指定)
ウォルフィーは2000年に一番聴いたアルバム。チープなシンセが入ったシロウト臭いギターポップ。
椎名林檎は説明不要でしょう(笑)。
VERSUSの“Walkabout”は名曲です。みんな聴きましょう(笑)。
ドット・アリソンは、ポーティスヘッドみたいな暗黒一色のバッキング・トラックに清楚なお姉さまの歌が乗るミスマッチが面白い。唯一の息抜き?“Mo-pop”に思わず、なごむ。
STARLINGは『(ティーンエイジ・ファンクラブ+ファウンテインズ・オブ・ウェイン)÷2』な音を出すカナダのバンド。
変則バンド編成のトリオ、ガスターは曲がいい。注目度が薄いけど、このまま『lost
and gone forever』しないでくださいネ!(笑)
鹿児島出身のGO!GO!7188、“彼女と私”にはヤラれたゾ!!!
レディオヘッドのトム・e・ヨーク参加のPJハーヴェイのアルバムは、昔に比べるとはるかに聴き易く、ポップ。
ジュリアナは、ポリスの“見つめていたい”のカヴァーが一番よかった(笑)。これは国内盤でしか聴けないから、国内盤指定とさせていただきました。(輸入盤だと3枚組のspecial
editionに収録)