2001年なんでもTOP10

−2001年 映画 TOP10−

by Sweeperさん

.「猿の惑星」
.「アメリ」
(写真)
.「ブリジッド・ジョーンズの日記」
.「レクイエム・フォー・ドリーム」
.「夏至」
.「山の郵便配達」
.「花様年華」
.「キング・イズ・アライブ」
.「ザ・カップ」
.「ダンサー・イン・ザ・ダーク」

(順不同)

2001年の映画でよかったもの(10本)はこれも順不同にて
ちなみに、一番のお気に入り映画は「アメリ」です。

「猿の惑星」
いかにリメイクするか、ということでこういうことも出来るのか、とハタと膝をうちました。やはりティム・バートンは只者ではないですね。

「アメリ」
とにかくキュートな映画でした。こんな映画を前から見たかったんです。

「ブリジッド・ジョーンズの日記」
クスクスと見ている間、笑いの絶えない、それでいて見終わった後何となく幸せな気分になる変な映画。

「レクイエム・フォー・ドリーム」
前作「π」は難解でしたが、これは落ち込む映画。デートには適さない。視覚・感覚に強く訴え、唸らせられました。

「夏至」
これを見た後、あらためてベトナムに行ってみたくなりました。主人公の三姉妹が同じアジア系なせいか、スーと話に入っていけました。

「山の郵便配達」
ドキュメンタリーのような映画の語りがよかったです。

「花様年華」
「動き」を排した画面がはまっていました。相変わらずウォン・カーウェイは音楽の使い方がいいです。

「キング・イズ・アライブ」
ドグマ手法で撮られた映画で「特撮無し」「バック・ミュージック無し」「自然光での照明」を徹底してるせいか、砂漠でのリアリティがましていました。

「ザ・カップ」
どこの国でもサッカーが好きなんだ、というのと自分の子供時代ってあんな感じだったかも、と思い起こさせる、珍しい、ブータンからの映画。

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
ひたすら「辛い」映画でした、主人公が前向きなだけによりいっそう。。。

(received '01.12.31)

Sweeperさんのプロフィール...ウクレレさんのサイト『ぷりみてぃぶポップ』の常連さんで、急遽この企画に飛び入り参加してくれました。どうもありがとう! Sweeperさんへの連絡先はこちら→

 

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