−2001年「背筋も凍る(笑)」J-POPシングル
TOP10 − by
mexico70さん 1.
TOMORROW / Memory Cats 最近は聴く音楽の9割方は洋楽になってしまった僕ですが、実はJ-POP総合誌「ワッツイン」とカウントダウンTVは必ずチェックしてたりします。そこで、そんな僕が選ぶ2001年に発売されたJ-POPシングルの中で「背筋も凍るほど寒いっ!(笑)」と感じた10曲を発表してみたいと思います。選定条件としては「一応オリコンの左側に入るくらいヒットした、2001年発売の邦楽シングルの中で」です。ちなみに、つんく関連のものは選んだらほとんど占拠しちゃうので(笑)除外しました。 (received
'01.12.23) mexico70さんのプロフィール...洋楽・邦楽ともに詳しい当サイト掲示板『TEST
FOR
ECHO』の常連サン。奈良から滋賀まで毎日2時間かけて通学しているいたいけな大学生。
2. Fish Fight! / 野猿
3. ハイパーソニック ソウル / リュシフェル
4. 大爆発NO.1 / ZONE
5. キミノヒトミニコイシテル / 深田恭子
6. パピヨン / 島谷ひとみ
7. 青い青いこの地球に / 上原あずみ
8. ムーンライト / くず
9. dream
10. Folder5
1.
『ウリナリ』から飛び出した企画もの。番組自体全く見てなかったので前情報なしで聴いたのだが、途中で吐き気がしてTSUTAYAを出て行ってしまった(笑)。ある意味スゴイ、負のパワー(笑)。
2.
これも企画もの。何かお笑い系でワンツーフィニッシュってありきたりな気もするけど、こいつらがCD出してるせいで好きなバンドが契約切られたり、日本盤が出なかったりしてると思うとハラ立ちませんか?
少なくとも僕は笑えません。
3.
これもある意味企画もの?「なんちゃって」ビジュアル系バンド。とにかくTVで観て衝撃受けました。森雪之丞による歌詞もかなりキてます。あまり話題にならなかったのが不思議でしょうがない。Vo.MAKOTOはレディオヘッドとミューズがお気に入りだって(笑)。
4.
「BAND+IDOL=BANDOL」をコンセプトに掲げ、ややイロモノっぽくデヴュ−した彼女らが、売れた途端あっさり楽器を捨てて踊り出した時ほど世の中の不条理さを感じたことは無かった(笑)。
5. 出たっ!!
2001年屈指のトンデモ・ソング(笑)。狙いすぎだって、小西さん・・・。
6.
あのジャネットをここまで安っぽく下世話にカヴァ−するとは・・・ある意味才能かも?
島田紳助作詞の演歌でデヴュ−したことも今は昔(笑)。
7. ルックス的には「松浦亜弥meets鈴木あみ」って感じ?
ビーイングも戦略が露骨すぎるぜ。終始ヤル気ゼロ(笑)な歌がミョ〜に耳に残った、という人も多いのでは?
8.
また企画。笑わせたいのか、真面目にやりたいのか。それがどっちつかずな感じが中途半端でとても気持ちが悪い。芸人としてはどっちも嫌いじゃないんだけど・・・。
9. 10.
アフターSPEED、アフターモ−娘。の負け組二組(断定)。存在自体が痛々しいぞ。どの曲も同じような(というか憶えてない)ユーロビート風なのでタイトルは記載してあげません。