2001年なんでもTOP10

−2001年 RUSH TOP10−

by Hossyさん

1位 パーマネント・ウェイヴズ
2位 ムーヴィング・ピクチャーズ
3位 Exit・・・Stage Left
4位 Different Stages
5位 A Show of Hands
6位 テスト・フォー・エコー
7位 カウンターパーツ
8位 プレスト
9位 ホールド・ユア・ファイヤー
10位 2112

1位 やっぱコレになってしまいますね! 僕にとってのラッシュ体験の原点です。全曲大好きですし、また駄曲も無し!

2位 今あらためて考えても、この時期がラッシュの全盛期!脂が乗り切ってます。当時はラジオでもよくかかってたしな〜。

3位 本当の意味で、僕がラッシュにハマッた1枚。そして今でもハマッたままですが・・。という訳で、やはりよく聴いてしまいますね。

4位 3枚組の中では、3枚目の78年のライヴを1番聴きました。個人的には、もしタイムマシンがあったら、この時期のラッシュが是非観たいです。

5位 ライヴ盤としては、決して出来のイイ部類ではありませんが、中には素晴らしいテイクも・・・・。例えば「ミスティック・リズムス」とか(ヒロさん、この曲お嫌いなんでしたっけ?僕は大好きです!名曲!)

6位 90年代の彼らの作品の中では1番よく聴いてます! 円熟味と、若手バンドに触発されただろうと思われる新鮮な感覚が良いバランスでミックスされてる傑作。

7位 これも傑作!無駄な音もなく、曲も粒揃いで文句ナシ。比較的ライト(軽かった)80年代後半からの流れから一転、昔の重量感を取り戻した感がある。やっぱりラッシュの要は何と言っても、ゲディのベースサウンド!

8位 この作品って地味で、ラッシュ・ファンの中でも、あまり人気作ではないようですが、何度聴いても飽きが来ないですし、今聴いても決して古くはない!(今聴いて古いのは、パワー・ウィンドウズ と グレイス・アンダー・プレッシャーですね、個人的には。あくまでサウンド面だけの話ですけどね・・・・)

9位 突然あまり関係の無い話で恐縮ですが、この言葉って「武器を捨てよ!」っていう意味もあるみたいですね・・。映画「ハンニバル」で、この台詞が出てきて、そう邦訳されていたのを観ました! このアルバムも、曲がどれも素晴らしい!特にこの頃からのゲディのヴォーカルには艶?も加わり、クールな中にも情念を感じさせてくれ、今でもよく聴くアルバムです。

10位 このアルバム自体は、皆が騒ぐほど「傑作」だとは思いませんが、でもやはりラッシュの礎とはなっているんでしょうね!そこそこの回数は聴いたと思います。

 番外編・・・「マイ・フェイバリット・ヘッドエイクス」 とか、後ですね〜今回のリストに入っていないのは、レコード!しか持っていなくて聴きたくても聴けないという理由のものもあります!その中で1位は「へミスフェア-ズ」です!この時期の海賊盤もチョロチョロ聴いてました。

(received '02.1.27)

Hossyさんのプロフィール...『ドラマーHossyのページ』管理人。大のRUSHファンで、目標とするドラマーは勿論、ニール・パート。今年の目標は『RUSHセッション』に演奏で参加すること。

 

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