−2001年
アルバムTOP10(2000年以前発売のもの含む)− by
ちえさん 1.
ベイスメント・ダイアリー/岡北有由 1.
停滞していた私の音楽活動の起爆剤となったアルバム。車でも家でも恐ろしいくらいヘビー・ローテーション。彼女のテーマソングであると思われる『わたし』は、同時に私のテーマソングでもある。彼女のように、アコースティックでロック出来る音楽人を目指したいな。 (received
'02.1.26) ちえさんのプロフィール...翻訳家、シンガー/ソングライター、そして主婦...などいくつもの肩書きをお持ちです。ホームページ『ROSE
HIP TEA ROOM』管理人。福岡県在住。
2. Weezer(The Green Album)/Weezer
3. JJ72/JJ72
4. Beautiful Garbage/Garbage
5. 映画"Bandits"のサウンドトラック/Bandits
6. bowl of surreal/Chewy Marble
7. Jukebox/Midget
8. Wake up and smell the coffee/The Cranberries
9. 無罪モラトリアム/椎名林檎
10. マドリガル/Chara
2.
とにかく、奇跡のカム・バックが嬉しかった!気に入らなかったセカンドに比べて、断然良い。「もう逃げない」という彼の言葉を信じてついて行く♪
3.
名前だけは耳にしてて気になってたんだけど、試しに買ってみて驚いた。この若さでこの表現力とは!
4.
あまりのポップさに度胆を抜かれたが、ガービッジ色もちゃんとそのままに。上手いなと思った。シャーリーって、色んな声色が自由自在なのね。すごい。
5.
お気に入りのドイツ映画"bandits"のサウンドトラック。脱獄姉ちゃんたちの逃亡生活とクールなライヴのシーンが目に浮かぶ。
6.
掘り出し物としては、2001年のNo.1かも。アメリカ人にもこんなセンスがあったのね。(失礼かな)
7.
どのCDを引っ張り出しても気分に合わなくてイライラしてた時に、救ってくれた一枚。
8.
最初はあまりにソフト過ぎて拒否反応があったのだけど、聴くほど味が出てきてスルメみたい。
9.
一般日本人に売れてるっていう理由で長期間避けてたんだけど、丁度私がヒドイ鬱の時にこれを初めて聴いて、かなり共感してしまった。普通の精神状態の時は、必要無いかも。
10. 元スマパンのJames
Ihaがプロデュースしている1曲目と2曲目"だけ"が理由で、ランクイン。Ihaが日本語でコーラス入れてるのもステキ☆ Charaは、悪いけど初期の頃のやつ以外は興味無い。音楽抜きにすれば、彼女は理想とする人の一人だけれど。