−2001年
ベスト・アルバム10− by
まるすさん 1
Feeder『Echo Park』 (1)実は1位のFeederはここの管理人、ヒロくんに教わって聴き始めました。んで、ハマりました。今年一番聴いたアルバムです。ロックです! 男です! ※基本的によく聴いたものなので、年の前半に出たアルバムが若干有利かも? あと、11〜12月に出た(入手した)ものは基本的に入れてません。またこういう機会があれば来年のランキングに入れます。 (received
'01.12.31) まるすさんのプロフィール...ガービッジのファンサイト『Love
Garbage - unofficial site in Japan
-』を運営する自称『U.K.大好き少年』。ヒロくんに騙され(爆笑〜!!!)いろんな音楽に幅広く手を出しております。
2 Curve『Open Day at the Hate Fest』
3 weezer『The Green Album』
4 Garbage『beautifulgarbage』
5 STROKES『Is This It』
6 Ash『Free All Angels』
7 Manic Street Preachers『Know Your Enemy』
8 New Order『Get Ready』
9 Wheatus 『Wheatus』
10 BASEMENT JAXX『Rooty』
(2)「Open Day at the Hate
Fest」は以前ネットでMP3を配布していた曲や、新譜のアウトテイクを集めたB面集的なアルバム(ネット限定発売)なんですが、なかなかの佳曲ぞろいです。B面を集めたとは思えないほど、アルバムとしても全体的にまとまりがあります。今年は久々のフルアルバム「GIFT」も出たんですが、海外通販に注文したのが到着がだいぶ遅れ、まだ聴き込んでないので選考対象から外しました
(3)多分、上半期に一番聴いたアルバム。とくに“Don't Let
Go”がヘヴィローテーションでした。その頃の僕の気持ちにピッタリきてたんで。ライブはイマイチだったけど(ゴメン)、アルバムはよかったよー。Aメロがサビの曲が多い気がしないでもないけど。2nd好きな人は、3rdは嫌いというファンも多いみたいだけど、その気持ちもわかります。僕はどっちかというと2ndが苦手で(好きな曲もあるけど)1stが好きなので。
(4)3年振りの新作ということで、今年一番期待が大きかったアルバムです。いい意味で期待を裏切ってくれました(笑) ヘヴィでダーティというウワサはどこへやら、いままでにないキュートでポップな仕上がりです。シャーリーのヴォーカリストとしての成長と際立った個性とがハッキリうかがえる一枚。でも、その分親父3人組の影が薄い気が…。あのTommy
February、GLAYのTERUも2001年のベストアルバムに選んでいます(笑)
(5)何がいいって声がいい! ヤバイっす。Feederと並んで、今年出会って感動したバンド。楽曲もいいですねー。
(6)ティムの甘い声と、聴かせる哀メロ健在です。“Walking
Barefoot”のイントロで胸がキュンとなる僕はまだまだ青春です。知らず知らずのうちに思わず口ずさんでしまうようなメロディの曲が多いです。
(7)これもweezerと同じく前半にかなりヘヴィローテーションだったアルバム。出だしの“Found
That Soul”から、ガツンとやられました。
(8)作曲をシンセサイザーからギターに切り替えたというだけあって、New
Orderにしてはかなりロックテイストが強い1枚。いや、これがいいんですよ。なかなか。バーニーの歌も、前よりだいぶうまくなったような?
(9)これは去年出たアルバムだったんですが、聴いたのが今年だったので2001年のランキングに入れました。聴きやすいし、メロディもきれいでいい曲多いです。シングルカットがUKチャートを賑わせた“A
Little Respect”(Erasureのカバー)も入ってます。
(10)何気に久しぶりのアルバムなんですよね。前作は重めの曲も多かったけど、今作はかなりポップ、かつレトロちっくな音作りになってます。昔のディスコで流れてそうな雰囲気。思わずダンスしたくなります! ああー来日楽しみー!!