2001年なんでもTOP10

−2001年 『噂の眞相』一行情報 TOP10−

by ヒロくん

(1)『婦人公論文学賞の田口ランディが自分を美人だと思っているの”衝撃情報”』(10月号掲載)
(2)『ロッキング・オン渋谷陽一が「SIGHT」売行き不振で経営破綻寸前説』(9月号掲載)
(3)『華原朋美はレズビアンイベントが好きで泥酔し全裸で踊った前歴もあり説』(3月号掲載)
(4)『行政改革担当相石原伸晃は裸踊り好きで向島の料亭「M」でもご披露の噂』(9月号掲載)
(5)『小沢一郎が自由党のCM担当者電通アイの女性社員とただならぬ仲との説』(10月号掲載)
(6)『川島なお美が愛車ジャガーのコスリ傷を放置するジリ貧生活との噂』(5月号掲載)
(7)『岩井志麻子は直木賞落選の残念会で刺身の男体盛りの女帝ぶり発揮の噂』(4月号掲載)
(8)『三島賞受賞の中原昌也は音楽機材を売り飛ばして食いつなぐ極貧生活説』(7月号掲載)
(9)『室井佑月と別れた高橋源一郎が鎌倉の家で複数の女性とハーレム生活説』(9月号掲載)
(10)『高橋源一郎が多忙の為なんと林真理子の文庫の後ろ書きを落としたとの噂』(3月号掲載)
(次点)『高橋源一郎の新聞小説があまりの不評で朝日新聞連載小説が存亡の危機』(8月号掲載)

 『インテリのための東スポの1面見出し』と評判高い?雑誌『噂の眞相』名物・一行情報の個人的に面白かったモノのTOP 10を懲りずにまた選んでみました。ま、東スポの1面見出しと同じく、インパクト勝負の世界(笑)。ランキング対象は2001年発売分の'01年2月号から'02年1月号まで。

(1) ”衝撃情報”って...(笑)。大きなお世話だよね(笑)。
(2) 「SIGHT」に加え、「BUZZ」廃刊の噂も流れてます(笑)。
(3) トモちゃん、頑張れ! 復活の日は近い!!!(笑)
(4) パッと見、意外な感じもするけど、考えてみると石原プロって、体育会系の巣窟だそうだから、同じ流れをくむ石原大臣が裸芸好きでも不思議じゃない(笑)。鈴木宗男の追及も裸踊りでかわそう!(笑)
(5) 「ただならぬ仲」とは、どんな仲???(笑)
(6) 『衣装が要らない大女優』と揶揄されたのも今は昔?(笑)
(7) 男体盛り...っつうものがこの世に存在したことが衝撃的!!! ...っつうか、岩井志麻子センセイが編集者いぢめただけなんだろうけど(苦笑)。「オマエは男体盛りの器になれ!」って取り巻きの編集者に命令して器にさせといて、別の編集者に「オマエは男体盛りの刺身喰え!」って命令。岩井センセイ自身は『男体盛り』食べなかったんじゃないかと思います。これ、あくまでも私の想像(笑)。
(8) いつの間にか三島賞を受賞して『文士様』になってた中原昌也、音楽機材を売り飛ばしたんじゃあ、当分は暴力温泉芸者の新譜は出ないのね...。
(9) ハーレム生活...。いいなあ...
(10) 林真理子センセイ、烈火のごとく怒ったんじゃないの?(笑)
(次点) MVP決定!!!(笑)

 他にリストアップした一行情報
『故・鈴木その子のペットの名前はタカネ(高値)とジョウジョウ(上場)説』(2月号掲載)
『川上麻衣子離婚にも関係説の志村けんが六本木クラブでチン出しギャグ』(2月号掲載)
『ホラー作家同士だが鈴木光司とマッチョ嫌いの京極夏彦とは犬猿の仲説』(3月号掲載)
『鶴田真由は坂本龍一の次は忌野清志郎を狙う音楽オヤジキラーとの異名』(3月号掲載)
『総裁選最下位の麻生太郎の公用車の中に漫画雑誌がいつも搭載の目撃説』(6月号掲載)
『ラモス瑠偉がなぜか神宮プールでデブセン系ナンパに夢中との目撃情報』(9月号掲載)
『飯島愛のゴーストライターK記者が飯島本の印税でマンション購入の説』(9月号掲載)
『離婚したホタテマンの安岡力也に親子ほど歳の違うマネージャーの愛人』(9月号掲載)
『作家平野啓一郎は世評の耽美趣味でなくプロレス好きという意外な情報』(9月号掲載)
『『新宿・歌舞伎町の名門ホストクラブで豪快に遊ぶ小柳ルミ子の目撃情報』(11月号掲載)
『モーニング娘。でつんくイチオシの後藤真希に何と「へそ」の整形疑惑』(11月号掲載)
『石原慎太郎が最近目尻のシワとタルミとるプチ整形を受けたとのウワサ』(12月号掲載)
『女に手の早い辻仁成の次のターゲットはTBS進藤晶子元アナとの情報』('02年1月号掲載)
『パキスタンでのブッシュ人形放火はCNNやBBCが人形提供でヤラセ』('02年1月号掲載)

( '02.1.22)

ヒロくんのプロフィール...このサイトの管理人。2001年は計31回ライヴに足を運んだ音楽マニア。2002年はライヴ出没回数を減らし、まっとうな生活に近付ける努力を始める予定。

 

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