−2001年
衝撃的な死 TOP10− by
ヒロくん (1)
VAN STEPHENSON(写真は、アルバム『RIGHTEOUS
ANGER』) 人の命に重い・軽いはないといえども、訃報を耳にしてショックな場合もあれば、逆に何とも思わない場合もある...。2001年1年間で、訃報を耳にして「このひとが亡くなっちゃったか...」という感慨が大きかったTOP10です。 他にリストアップした名前 慎んで御冥福をお祈りします。合掌...。 ('02.2.19) ヒロくんのプロフィール...このサイトの管理人。2001年は計31回ライヴに足を運んだ音楽マニア。2002年はライヴ出没回数を減らし、まっとうな生活に近付ける努力を始める予定。
(2) 小池聰行
(3) ジョーイ・ラモーン
(4) ジョージ・ハリスン
(5) 杉浦 忠
(6) 千石イエス
(7) トーベ・ヤンソン
(8) 蔦 文也
(9) 團伊玖磨
(10) 高原須美子
(1)『全米TOP40』マニアには避けて通れないアーティスト(笑)のひとりが、VAN
STEPHENSON。彼が1984年にリリースしたアルバム『RIGHTEOUS
ANGER』からは、“Modern Day Delilah”(最高位22位)と“What
The Big Girls
Do”(最高位45位)の2曲のヒットが生まれてます。1984年といえば、私が『全米TOP40』マニアやってた頃で、“Modern
Day
Delilah”は大好きな曲でした。当時も今も日本盤が出たことがなく、知るひとぞ知る名曲! '80年代はそこそこ活動出来てたものの、'90年代は場末のローカル・バンドで活動。ドサ廻り的野外ライヴばかりやって紫外線浴び過ぎたのか、皮膚癌による死去らしいッス。
(2)
昔『オリコン』買ってた私には、小池社長がやってた「小池聰行のHEART
TO
HEART」という人生相談コーナーが忘れられない。「小池社長、友達から『太寿山!』って呼ばれないようにするにはどうしたらいいですか?」(大爆笑〜!!!)
(3) 『フジ・ロック』での追悼イヴェントは熱かった!!!
(4)
ビートルズ再結成構想は、これで完全に息の根止められた。
(5)
球史に残る名投手だけど、リアルタイムで活躍を知らない私には、南海ホークス球団身売り時の監督としての印象が強い。売られる悲哀がよ〜くにじみ出てた。「年寄りの冷や水」と揶揄される『プロ野球マスターズリーグ』最初の『犠牲者』...。
(6)
多くの美女に囲まれながら集団生活...オトコなら誰もが憧れる?ハーレムを実践した???ひとです。うらやましー...。
(7)
『ムーミン』の原作者。おもしろい顔の持ち主でもある。『おそ松くん』のイヤミふう(笑)。
(8) 高校野球の名指導者。徳島・池田高校監督。
(9)
作曲家ですけど、エッセイストとしても知られていて、高校時代、図書館にこのひとのエッセイ集『パイプのけむり』『続・パイプのけむり』『続々・パイプのけむり』『また・パイプのけむり』『またまた・パイプのけむり』...がズラ〜っと並んでるのをみて、圧倒されました。
(10)
バブル華やかなりし頃、女性初の経済企画庁長官に着任。「戦後最大のこの景気(当時はまだ『バブル』なる名称は無かった)を『高原景気』と名付けましょう」と自分の名前を勝手に命名しようとして顰蹙買ったオバサン。女性初のフィンランド大使、女性初の体育協会会長、女性初のセ・リーグ会長...などなど、「女性初」と付く肩書にとことんこだわったひと。
三波春夫...一番好きな曲は“ルパン音頭”です(笑)。♪おいら〜はル〜パン〜だぞ〜
江戸屋猫八...芸能界一の『粗チン』の持ち主という噂はホントだったんでしょうか?
河島英五...“酒と泪と男と女”以外の曲は...1曲も知らない。
苅田久徳...プロ野球史上、最も守備が上手かった...とされるひとです。
蟹江ぎん...天国で姉さんが待っている。