−2001年
フェイヴァリット・ソング TOP10− by
ヒロくん (1)
古明地洋哉“ライラックの庭” (1)
2001年に一番聴いた曲。古明地自身のギター弾き語りも味あるけど、岡村美央さんが入れるヴァイオリンのフレーズもイイっす。♪見えないもの〜ばかり欲しがる〜僕の心は〜ライラックの庭〜...。 (
'02.1.1) ヒロくんのプロフィール...このサイトの管理人。2001年は計31回ライヴに足を運んだ音楽マニア。2002年はライヴ出没回数を減らし、まっとうな生活に近付ける努力を始める予定。
(2) GO!GO!7188“C7”
(3) QUASI“Seal The Deal”
(4) DOMINO 88“Selfish Girl”
(5) ハートバザール“色彩”
(6) STEVIE NICKS“Planets Of The Universe”
(7) 岡北有由“1+1の分離”
(8) R. E. M.“Imitation Of Life”
(9) BONNIE PINK“Thinking Of You”
(10) WEEZER“Hash Pipe”
(2)
この曲は、シングルでリリースされる前にライヴで3回も聴いてた「ライヴ定番曲」でした。ライヴで人気あったからシングル切ったっていうけど、そうなるのも納得な曲ですよ。私もこの曲大好きなので、私の部屋には『C7』のマキシシングルが2枚あります(大爆笑〜!!!)。♪たまにあたしは〜まねして〜ギターをかかえて〜C7押さえる〜あなたの指を〜思い出そうとする〜...。
(3)
サム・クームズのキーボードとジャネット・ワイスのドラムをフィーチャーした、半分インストゥルメンタルみたいな曲。ジャネワイの叩くドラム、とっても楽しそうで、この曲聴いてると「この世で一番演奏して楽しい楽器はドラム」だと思えてなりません(笑)。
(4)
往年のシャネルズ〜ラッツ&スターのヒット曲みたいなゴキゲンなホーン隊のイントロが気持ちイイ。
(5)
♪ボクはボクじゃない〜他の何かがいい〜っていう詩に“共鳴”(苦笑)、ドハマリです。
(6)
新作『トラブル・イン・シャングリラ』って、『援軍』の力借りてる印象が強いんですけど、実はほとんどの曲はスティーヴィー自身による楽曲。この曲もスティーヴィーによる曲です。これほどの曲かけるんだから『過去のひと』扱いは失礼極まりないよねぇ...(笑)。
(7)
岡北有由ならこの曲か、“灰色ラブソング”。“灰色ラブソング”のほうは♪イヤァァァァ〜って連呼されるのが癇にさわってるうちに(笑)、いつの間にか馴染みの曲になったんだけど、こちらは最初から歌詞の面白さにひき付けられたなぁ。
(8) この曲、メッチャいいワ。『2001年の“Man On The
Moon”』。
(9)
「どうーしーてこーんーなにカーンジョウとカーシがいーっちしーないのーか、たのーむかーらキョーウチョウしーてもシカターがないとーころでノーヴァすーのはやーめーてくーれくれタコラ〜」(『噂の眞相』7月号p.108の音楽コラム『rockin'
off』by
三田格より)...という批判もありますが、日本語詩のアクセント位置無視したあのリズムの取りかたこそ斬新で面白かったワケで、それを否定したら始まりませんよ(笑)。慣れるとクセになるよ、この曲のリズム(笑)。
(10)
『ザ・グリーン・アルバム』リリース前の来日公演で、『ウルトラQのテーマ』みたいなリフにビックリし、ウィーザーも新境地開いたか...と思ったもので(笑)。この歌歌う時、リヴァースは声が裏返りますが、私は裏返りません(きっぱり!...笑)。