−2002年
よく聴いたアルバム TOP10 − by
Hossyさん (1)
ラッシュ 「ヴェイパー・トレイルズ」 僕の「2002年 よく聴いたアルバム TOP10」を発表いたします。今年発表された「新譜」を中心に選びました。 (1)
もう文句ナシ!個人的にも、わざわざアメリカまでライヴを観に行った思い出を含め、忘れることの出来ないアルバム。へヴィ・ロックと言っても差し支えない音ですよね?ヒロくんさん! 以上が、トップ10です。あとは、ニック・ロウとか・・(上記のリスト群と全く毛色が違いますが)。それと、番外編・・というか、期待ハズレ版?としましては(1回聴いて終わり) (11)「オーディオ・スレイヴ」 (received
'02.12.28) Hossyさんのプロフィール...『ドラマーHossyのページ』管理人。2002年はRUSHのライヴ・パフォーマンスを観るという夢が実現した充実した年でした。
(2) レッチリ 「バイ・ザ・ウェイ」
(3) TOOL 「アニマ」
(4) JAPAN 「ジェントルメン・テイク・ポラロイド」
(5) THE WHO 「四重人格」
(6) アリス・イン・チェインズ 「ダート」
(7) ディスターブド 「ビリーヴ」
(8)
マッドヴェイン 「エンド・オブ・オール・シングス・トゥ・カム」
(9)
ブラック・サバス 「ライヴ・アット・ラスト(パスト・ライヴズ)」
(10) ピーター・ゲイブリエル 「UP」
あらためて全体を見てみると、北米のいわゆる「へヴィ・ロック」が多いと思いました。
(2)
こちらも待ちに待ったアルバム!来日公演も行きました。昔のハチャメチャさは最早ありませんが、すでに彼らは「別次元」にイッテいる・・・。とにかく全曲ともメロディが素晴らしい。
(3)
こちらは旧譜ですが、来日ライヴを観に行った関係もあり、「ラタララス」に引き続いて、メチャクチャはまりました。一言でへヴィ・ロックとは片付けられない深遠な世界!
(4)
こちらはもっと古い!大昔に好きだったバンドですが、たまたまCDを整理していて超久々に聴いたら再びハマった次第で・・・。ヨーロッパの美学?が感じられるバンドでした〜。ファースト・アルバムもまたよく聴きました。
(5)
僕の大好きなベーシスト、ジョン・エントウィッスルを追悼する意味も含めて、大変よく聴きました。(今年出た、究極のベスト盤も!)彼の、フーにおける存在意義の大きさを改めて認識しました。必聴の名盤ですね!
(6)
こちらも、レイン・ステイリーへの追悼の意を表して・・・。シアトル・ロック?を代表する名盤!内へ内へと向かう、暗いパワーと重さが、僕を捕らえて離さない感じがします。よく聴きました!
(7)
アメリカのへヴィ・ロック新世代!という感じの、彼らの第2作。メロディが非常にしっかりとしていて且つ、するどい刺々しさもあって、聴き応えがある!
(8)
こちらはまず、彼らのルックスに惹かれて(あの変な宇宙人みたいな・・・)CD買いました。音はと言うと、スリップノットとTOOLを足してぐちゃぐちゃに混ぜたみたいな・・・(プロデューサーがTOOLと同じ人)、不思議な感じで。
(9)
今年にヴォリュームアップして再発されたもの。特に2枚目の未発表ライヴヴァージョン群が凄い!凄まじい!若かりし頃の彼らのパワーに、改めて驚愕しました。
(10)
これも久々に発表された新作。80年代後半(So以降)に比べて、非常に内省的で、重たい感じがします。彼も歳を取ったな〜という感慨もありました。これと並んで、リマスター再発盤も購入しました。その中で一番よく聴いたのは、やはり「V」でした!これぞ名盤・・・・。
例のサウンド・ガーデンと、レイジの合体?バンドですが、あまりにも予想通りの音というか、暑苦しい・・というか・・。過去、両バンドにあったある種のクールさが皆無ですよね〜。いわゆる「スーパーバンド」?っていうのは成功しないというジンクスは、やっぱり破られなかった・・。残念!