−2002年
カヴァーソング(洋楽編) TOP10− by
ヒロくん (1)
Damon & Naomi“Love (Toi Umi E Tabi Ni Deta Watashi No
Koibito)”(ジャックス ;
“遠い海へ旅に出た私の恋人”) 昨今のカヴァー・ブームで、カヴァー曲がたくさん発表された2002年。あまりにも数が多いので、『洋楽編』と『邦楽編』に分けたいと思います。 (1)
デーモン&ナオミのライヴ盤『Song To The
Siren』に収録されている衝撃曲! '60年代の日本の伝説的バンド、ジャックスの曲を日本語詩のまんまカヴァー!!! ナオミ・ヤンが日本語で歌ってます。無気味です(苦笑)。で、オリジナル聴いてみたら、こちらも同じくらい無気味だった(爆笑〜!!!)。 (次点)
トリビュート・アルバム『Rock Music : A Tribute To
Weezer』の中では一番アレンジが面白かった...かな?(笑) (
'03.1.28/2.2) ヒロくんのプロフィール...このサイトの管理人。CD購入枚数は減ったものの、ライヴに行く回数をなかなか減らせないのが悩み...の音楽マニア。
(2) Rufus Wainwright“Across The Universe”(The
Beatles)
(3) Oasis“My Generation”(The Who)
(4) The White Stripes“Jolene”(Olivia
Newton-John)
(5) Mary Lou Lord“Thunder Road”(Bruce
Springsteen)
(6) Robert Plant“One More Cup Of Coffee”(Bob Dylan ;
“コーヒーもう一杯”)
(7) Joey Ramone“What A Wonderful World”(Louis
Armstrong ; “素晴らしきこの世界”)
(8) Patti Smith“When Doves Cry”(Prince ;
“ビートに抱かれて”)
(9) Ivy“Be My Baby”(The Ronetts)
(10) David Bowie“Cactus”(The Pixies)
(次点) Mycomplex“Tired Of Sex”(Weezer)
で、まず『洋楽編』から。
(2)
映画『アイ・アム・サム』のサントラ盤収録のビートルズ・カヴァー。いまさらながら、このひとの歌の上手さに圧倒されました。
(3) シングル“Little By
Little”のカップリング曲。来日公演でも演奏してくれてたんだけど、ふだんおとなしいゲムが、この曲の時だけ張り切ってたのが凄く印象に残ってる(笑)。
(4)
アルバム『ホワイト・ブラッド・セルズ』日本盤のボーナストラック。『フジ・ロック』でも演ってくれました。ヴォーカルがちょっと...(苦笑)。
(5) ギター弾き語りライヴ『Live City
Sounds』収録。シンプルでイイですねぇ。彼女の魅力がよく出てる。
(6)
アルバム『ドリームランド』収録。元・レッド・ツェッペリンのプラント先生が何故にディラン???...と、ミスマッチ印象があるけど、意外に秀逸な出来。とは言うもののこの曲、ホワイト・ストライプスの1stにも収録されてるんだけど、正直言うとこっちのほうをよく聴いた(苦笑)。
(7)
遺作『ドント・ウォリー・アバウト・ミー』収録。これも「何故にサッチモ?」って首かしげたけど、ポップな仕上がりで、なかかなの出来。
(8) ベスト盤『LAND (1975-2002)』収録。無難な出来ッス。
(9) カヴァーアルバム『ゲストルーム』収録。キュアーの“Let's
Go To Bed”も良かった。
(10)
アルバム『ヒーザン』収録。ボウイの色にすっかり染まり、カヴァーとは思わなかった(苦笑)。