−2002年
カネ返せ!アルバム TOP10− by
ヒロくん (1)
AVRIL LAVIGNE『Let Go』 毎年書いてることだけど(苦笑)、『カネ返せ!アルバム』というと刺激が強すぎる表現ですが、ホントのところは別にカネ返せ!とまでは思っていません(苦笑)。逆に、「みんなが絶賛してたり、ビッグ・セールス上げてたりしてるんだけど、どこがイイのか全然分かりません。私はこのまま音楽聴き続けて大丈夫でしょうか?(オドオド)」と、私を不安にさせてるアルバムといったほうが正しい表現かもしれません(爆笑〜!!!)。 (1)
このメガ・ヒットを記録したアルバムこそ、「この作品の良さが分からない私はヘンなんでしょーか???」と、2002年に最も私を不安に陥れたかもしれません(爆笑〜!!!)。ホントにどこがイイのか分からんし、何故売れるのかも分からんッ!!! (
'03.2.8/2.9) ヒロくんのプロフィール...このサイトの管理人。CD購入枚数は減ったものの、ライヴに行く回数をなかなか減らせないのが悩み...の音楽マニア。
(2) THE VELVET TEEN『Out Of The Fierce Parade』(import ;
Slow Dance SLO014)
(3) TEENAGE FANCLUB & JAD FAIR『Words Of Wisdom And
Hope』
(4) BRIGHT EYES『Lifted Or The Story Is In The Soil, Keep
Your Ear To The Ground』(import ; Sabble Creek
LBJ-46)
(5) FEEDER『Comfort In Sound』
(6) SUPERGRASS『Life On Other Planets』
(7) RASPUTINA『Cabin Fever!』(import ; Instinct
INS599-2)
(8) NEKO CASE『Blacklisted』
(9) OASIS『Heathen Chemistry』
(10) 元ちとせ『ハイヌミカゼ』
(2)
このアルバムの内容は激怒モノ!!! アンチ・レディオヘッドが聴いたら「ラヂヲ頭のせいで、こんなゴミ・バンドばっかり出てくるんだよ!」と、レディオヘッド叩きの材料にしそう。初期レディオヘッドのコピーの出来損ないのようなこのアルバム聴いて、口惜しくて口惜しくて、涙さえ出た...。
(3)
ティーンエイジ・ファンクラブのようなサウンドを求めて買ったら、ジャド・フェアの色が濃く出てた内容に悶絶...。
(4)
前作『フィーヴァーズ・アンド・ミラーズ』に続いて、「どこがイイのか分かりません。ゴメンナサイ」...(泣)。
(5)
突然のジョン・リーの自殺後1年も経たずにリリースしたためか、暗い内容になった。こんな作品作ってしまった事情は痛いほど分かるけど、作品に対する評価はあくまで別モノ。
(6) もう旬は過ぎ去ってしまったのか???
(7) やっぱり、メンバー・チェンジが痛かったんじゃないの?
(8)
やっぱり、『ボーイフレンドたち』に助けてもらおうよ(笑)。
(9)
ライヴで聴いたら良かったからこの位置だけど、ライヴ観に行ってなかったらおそらく1位にしてた(苦笑)。過去4作と比べて、明らかに質が落ちてる気がします。
(10)
「ミュージシャンたるもの、曲(もしくは、詩)は自分で作るべし」と思う私が、作曲家陣の書いた曲を歌うだけの彼女を、どんなに歌が上手かろうと評価出来ないのは、ある意味アタリマエなのでした。