−2002年
フェイヴァリット・ソング TOP10− by
ヒロくん (1)
天野月子“B. G. 〜Black Guitar + Berry Garden〜” (1)
2002年に一番聴いた曲。シングルとして2001年中にリリースされているので、正確には2002年の曲じゃないんだけど、私がこの曲の存在知ったのは2002年5月のアルバム『Sharon
Stones』リリースが契機ですから。『2001年なんでもTOP10』でこの曲を取り上げてたkさんは偉い! 8月の南アルプス登山の際にも持ち歩くくらいこの曲を繰り返し聴いてました。♪ぶらっくぎたーぷらすべりーがーでん〜ばっどがいたすべいびーがーる〜。 (
'03.2.20) ヒロくんのプロフィール...このサイトの管理人。CD購入枚数は減ったものの、ライヴに行く回数をなかなか減らせないのが悩み...の音楽マニア。
(2) 天野月子“Treasure”
(3) RUSH“Earthshine”
(4) RUSH“Sweet Miracle”
(5) THE WHITE STRIPES“Hotel Yorba”
(6) BAD RELIGION“The Lie”
(7) PEARL JAM“Save You”
(8) 古明地洋哉“my private sun”
(9) 七尾旅人“息をのんで”
(10) WEEZER“Dope Nose”
(2)
この曲も何度も繰り返して聴きました。「シャラ」こと石原慎一郎さんのギターが印象深い。
(3)
RUSH6年ぶりの新作『ヴェイパー・トレイルズ』の中では、この曲が一番好きです。♪アース社員〜(笑)。
(4)
そのRUSHの6年の沈黙期間は、娘と妻を失ったニール・パートが失意と悲しみのどん底から立ち上がり、フォトグラファーのキャリーさんと再婚して前向きに生きる意味を見い出すまでの「精神的リハビリテーション」に充てられたワケで、このことを念頭に置くと、凄く重い意味の曲のように感じられます。♪love's
sweet miracle of life〜。
(5)
耳に残るギター・リフ中心のガレージ・ロックが多いホワイト・ストライプスだけど、この曲だけはズバ抜けてポップ。
(6)
ライヴでは演ってくれなかったけど、「哀メロ+スピード」の実にバッド・レリジョンらしい曲。♪why
do you lie〜why do you lie〜would you betray your
soul〜。
(7)
パール・ジャムはアルバムによって好き嫌いが激しい私ですけど(ちなみに『ヴァイタロジー〜生命学』がベストで、ワーストは『ノー・コード』)、この曲には久しぶりに熱くなったなぁ〜(笑)。
(8)
古明地の2ndのなかではこの曲が一番ッス(笑)。♪あなたは〜僕のキャンドル〜...。イントロのギターがミョーな感じ。今のレディオヘッドのように打ち込みっぽく録られたバッキング・トラックも。
(9)
アナログ時代なら4枚組になってたほどの凄いヴォリュームの『ヘヴンリィ・パンク
: アダージョ』のdisc 1
の1曲目。アコースティック・ギター1本の弾き語りで、デビュー・アルバムとはエラい違いの「タヴィー」(笑)の優しい歌が実にイイ! アルバムは何度も聴く気はしないけど(爆笑〜!!! ま、時間的制約のためです)、この曲だけなら何度でも聴いていたい。
(10)
賛否両論の『マラドロワ』だけど、この曲は盛り上がってイイんでないかい? ♪oh〜oh〜o,
oh〜oh〜oh〜o, oh〜oh〜oh〜o, oh〜oh〜oh〜(笑)。