−2002年
この曲を聴くと、アノ曲を思い出す TOP10− by
ヒロくん (1)
LUNA“Dizzy”(VAN HALEN“Jump”, '84年) 「この曲を聴くと、アノ曲を思い出す
TOP10」とは、文字どおりこの曲聴いたらパブロフの犬のように条件反射でアノ曲を思い出してしまう...その思い出し方の度合いのTOP10です。決して「盗作TOP10」とか「パクリTOP10」という意味ではありません! ここで取り上げられたアーティストのファンのみなさん、これ見て怒鳴り込んだりしないようにお願いします(ぺこり)。 (1)
これには笑った、笑った。前作『デイズ・オブ・アワ・ナイツ』ではガンズ・アンド・ローゼズの“Sweet
Child 'O'
Mine”をカヴァーしてたんで、今回はヴァン・ヘイレンのカヴァーに挑戦か!と思ったもんなぁ(笑)。ホントに似てます。笑えます。 以上3曲は、『2002年の3強』と名付けましょう(爆笑〜!!!)。どれも笑えるほど激似。 (4)
どっちの曲も歌い出しからしばらくの間、激似だと思うケド(苦笑)。 (
'03.2.25) ヒロくんのプロフィール...このサイトの管理人。CD購入枚数は減ったものの、ライヴに行く回数をなかなか減らせないのが悩み...の音楽マニア。
(2) くるり“WORLD'S END SUPERNOVA” (STEVIE NICKS“Stand
Back”, '83年)
(3) ジッタリン・ジン“君とどこまでも”
(童謡の“春が来た”)
(4) SHERYL CROW“Diamond Road” (R. E. O.
SPEEEDWAGON“Keep The Fire Burnin'”, '82年)
(5) BRUCE SPRINGSTEEN“Paradise” (SIMON &
GARFUNKLE“The Sound Of Silence”, '66年)
(6) 天野月子“B.G.〜Black Guitar + Berry Garden” (TANYA
DONELLY“Pretty Deep”, '97年)
(7) PEARL JAM“Ghost” (RUSH“Hemispheres”,
'78年)
(8) THE GOO GOO DOLLS“Smash”(RIDE“Twisterella”,
'92年)
(9) 中村一義“Yes” (STRAWBERRY SWITCHBLADE“Since
Yesterday”, '85年)
(10) 中村一義“ひとつだけ”
(ザ・ブルーハーツ“ラブレター”, '88年)
(次点) 中村一義“セブンスター” (THE SEARCHERS“Needles
And Pins”, '64年)
(オマケ) FOO FIGHTERS“Lonely As
You”(御幸毛織CMソング, '57年)
(2) サビの部分の♪DO BE DO BE DA DA
DO〜スタンバイしたらみんなミュージックフリークス〜...ってところと、“Stand
Back”のイントロが激似! '83年の洋楽に詳しいひとはみんなこの曲に大ウケしてます(爆笑〜!!!)。
(3)
このジッタリン・ジンの曲、誰もが幼稚園/小学校時代に歌った経験があるハズの童謡“春が来た”(高野辰之・作詞、岡野貞一・作曲)にソックリです。♪春が来た〜春が来た〜どこに来た〜山に来た〜里に来た〜野にも来た〜...のうち、最後の♪野にも来た〜...のところだけ変更した感じに聴こえます(笑)。
(5)
イントロのギターの音色からして「らしく」ないですかぁ?(笑)
(6)
歌い出しの♪させないつもり〜してないつもり〜...の部分と、“Pretty
Deep”のイントロが瞬間芸的に似ています。この類似のせいで「つっこ」にハマったんだからさ、私(笑)。あと、つっこで言えば“銀猫”でも3'
01" から、KC&ザ・サンシャイン・バンドの“That's The Way (I
Like It)”にソックリなフレーズが出て来ますねぇ〜(笑)。
(7) 間奏(1' 48"
〜)が瞬間芸的に似てる。RUSHファンの私は聴き逃しません!(笑)
(8)
ギター・リフの耳触りや、明るい曲調などに共通点があるように思えます。
(9)
このイントロを初めて聴いた時、「ストロベリー・スウィッチブレイドの“ふたりのイエスタデイ”のカヴァーでも始まるのか!?」と、慌ててCDジャケット記載のクレジット類を確認したゾ!(笑)
(10) イントロが似てるんだけど、これ、ありがち(苦笑)。
(次点)
歌い出しの♪クソにクソを塗るような〜の部分と、サーチャーズの“ピンと針”の歌い出しが似てるんだけど、おそらく殆どのひとは「どこが似とるんじゃあああ〜!!!」と思うことでしょう。“ピンと針”の歌い出しのメロディーを楽譜に書いて、適当に音符の数を減らすとおそらく“セブンスター”の歌い出しになると思われます(苦笑)。とにかく私のなかでは「中村一義は“ピンと針”を意識してる...ピンポ〜〜〜ン! 正解です!」ってランプが灯ったので(苦笑)。中村一義の最新作『100
s』はどこかで聴いたことのあるフレーズをじゃんじゃん取り入れて耳触りを良くした『確信犯アルバム』だと思うので、他にもネタが山ほどありそう。たった3つしか分からない私はくやしくてくやしくて仕方がありません!(笑)
(オマケ) '57年から'90年まで日本テレビ系列で放送された長寿番組『ミユキ野球教室』でお馴染みの“ミユキの歌”。♪ミユキ〜ミユキ〜みーゆき〜ミユキ〜服地はミユキ〜紳士だったら知っている〜服地はミユキと知っている〜ミユキ〜ミユキテックス〜ミユキ〜ファンシィテックス〜ミユキ〜ミユキ〜服地はミユキ〜...。この曲の♪紳士だったら知っている〜服地はミユキと知っている〜...の部分と、コード進行が同じなのか、フー・ファイターズ聴いてたら、“ミユキの歌”を思い出しました(苦笑)。