−2003年 楽曲 TOP10− by かめのかめたろうくん

１位：ザ・バングルズ「エターナル・フレイム」 ２位：マドンナ「アメリカン・ライフ」 ３位：エヴァネッセンス「ブリング・ミー・トゥ・ライフ」 ４位：ザ・バングルズ「スティーリング・ローズマリー」 ５位：クリスティーナ・アギレラ「ゲット・マイン、ゲット・ユアーズ」 ６位：パティ・スミス・グループ「ビコーズ・ザ・ナイト」 ７位：メガデス「シンフォニー・オブ・ディストラクション」 ８位：カイリー・ミノーグ「キャント・ゲット・ユー・アウト・オブ・マイ・ヘッド」 ９位：メタリカ「フェイド・トゥ・ブラック」 10位：ニーナ・ゴードン「ザ・タイム・カムズ」

１位：なぜかずっとこの曲をエイミー・マンの「セイヴ・ミー」だと思わされ続けて数年。ニーナ・ゴードンの「トゥナイト・アンド・ザ・レスト・オブ・マイ・ライフ」に通じる所もあるようなこの名曲。この曲も含めて、ザ・バングルズがヒット曲満載の偉大なバンドだとは全然知りませんでした。この曲と、「マニック・マンデイ」と、「冬の散歩道」のわずかにメタルなカヴァーと、「サムシング・ザット・ユー・セッド」が全部同じ人達の曲だったとは驚き！ ２位：ラップはやめた方がいいかも。無理やりややこしい曲にしようとしたのがミエミエ（と僕は思いますが）。サビには普遍的な響きがあって、ちょっとブリみたいな所もあって、商業臭さと芸術性が実にうまくミックスできてる。曲の構成が変だと思います。長い曲なのにサビがたったの２回！　あと、最後の「Do I have to change my name?〜」のメロディをブリの「ミー・アゲインスト・ザ・ミュージック」の中間部分にもう一度使うのはやめてほしい。 ...と、批判ばかりしてるような感じもしますが、やっぱりいい曲。聴き手に「僕だったらここをもっとこう変えるのに」と思わせるような所があって、まだまだいい曲になりそうだった感じが逆にいい。未完成って感じがするんです。いい曲だけど１stシングルは「ハリウッド」の方がウケたかも。この曲によってマドンナもブリと同じ「売れないスター」の仲間入りを果たしました。再ブレイクしてくれることをいつも願ってます。 ３位：日本の歌謡曲みたいな所もあるけど。悲しいメロディがいい。最初に聴いた瞬間ビビビビビっと来ました！ ４位：サイモン＆ガーファンクルみたいで、隠れた名曲。 ５位：隠れた名曲。夏に聴くとすずしく感じます。マドンナの「フローズン」と同じヴァイブを感じます。 ６位：ずっとこの曲が好きだったのでこの前アルバムを買ったら、想像以上にロックしてました。この曲だけ浮いてるのがいい（笑）。名曲中の名曲。もっと高音質で録り直してほしい。 ７位：昔からずっと聴いてて、ずっと感動してましたが、この前カラオケで歌って久しぶりにこの曲に触れて、新たなエネルギーを得ました！　現代のロック・バンドに多大なる影響を与えているメガデスの僕のお気に入りの１つ。 ８位：浅はかなダンス・ミュージックのはずなのに、約２年耳にし続けて全く飽きないので、とうとうアルバムを買ってしまいました。Winkの原曲も歌っていただけはあって、僕のツボにはまる曲のオンパレードでした！　さて、この曲はいつ聴いてもいいです。大したメロディじゃないのに（失礼！）不思議。マドンナへの入門編。と言ったら怒られてしまいますか？ ９位：急に今年になってこの曲にまたどっぷりと浸ってしまいました。この時のメタリカはどこへ行ってしまったの、と嘆き悲しむ気持ちを呼び起こしてしまう名曲。ドライヴ用テープに入れてて、家で大ヒットしました。ダークだけどノリノリ！ 10位：ストレイトなバラードで、素直に心にしみわたって来る超名曲。まだリリースされていませんが、来年のニュー・アルバムに入るでしょう。「ニーナにはこんな曲も作れたんだ！」と感銘を受けました。 (received '03.12.28)

かめのかめたろうくんのプロフィール...一家揃ってメタリカの大ファンというロックな家庭に育った高校2年生。大学受験が終わったらニナ･ゴードンのファンサイトを作る予定。