2003年なんでもTOP10

−2003年 グラビアアイドル TOP10−

by アサイさん

第1位 熊田曜子
第2位 佐藤寛子
第3位 矢吹春名
第4位 山本早織
第5位 名波はるか
第6位 W-SAYAKA
第7位 伊藤かな
第8位 太田千晶
第9位 滝沢乃南
第10位 岩佐真悠子

第1位 2003年1番ページをめくらせたグラビアアイドル。かわいい路線には反対。

第2位 生徒会長の制服の下にこんなサプライズが隠されいたなんて誰が想像しただろう。腹筋600回という逸話が物語る奇跡の砂時計ボディは今年1番の驚きだった。クビレとも違うオンリーワンの武器に加え巨乳も兼ね備えるとは正に超新星。途中、その巨乳を揺らすことに抵抗を覚えたようだが、その時僕の心は同じくらい揺さぶられていた。星が輝き続くことを願う。

第3位 謎のベールに包まれたテレ朝エンジェルアイ。その美貌にそぐわず三流エロ雑誌中心に活躍中。そのためか、いまのところ知る人ぞ知る的な存在。挑発的ですらあるフェロモン漂うグラビアは淫語を浴びせられているのかと錯覚してしまうほどだ。セフレ常識世代代表として2004年に期待が高まる大胆不敵、クラシカルエロお姉さん。CMで見せるキュートな表情とのギャップがすごい。たしかにある意味エンジェル。

第4位 飼育委員の経験がある人なら、こんなような生き物に餌をあげた記憶があるのではないだろうか。白くて柔らかくてわた菓子みたいなもの、それがウサギだった時代もあったっけ。2003年一番マッスを感じたグラビアアイドル。日本人離れした肉体はそれだけで貴重だ。胸元にキラリと光るホクロは編集による修正禁止。

第5位 2003年、新たに提示された概念「着エロ」。「ヌードよりもエロく」を標榜し、限界を知らないRQ系グラビアアイドルたちの台頭に一役買ったことは間違いない。その中でも名波はるかの『nature』は完成度という点で群を抜いていた。理想のお嫁さんといえば、、、みたいな清楚なルックスに貝ブラという落差は反則。過激なグラビアの先になにがあるのか。次の展開が楽しみ。

第6位 グラビアの世界にもカップリングファンがいるのだろうか。なんにせよ、こういう攻めの姿勢なら大歓迎。パンプアップされた肉体をフルスロットルさせた内田SAYAKAと高校上がりたてのような佇まいながら、先制の指ブラ攻撃で先輩に臆するどころか余裕さえ感じさせる沼尻SAYAKA。よく分からないがそんな巨乳ギャルコンビは破壊力抜群だった。

第7位 骨格系グラビアアイドル。ねずみの十字架を振りはらうように服を脱ぎ捨て、飼育されることを選んだ道は決して後退ではなかった。特異な位置ではあるけど、真っ直ぐな視線が見据えるビキニはもうモザイクなんかじゃない。視界良好、ばっちりグラビア向き。

第8位 天使か悪魔か。いずれにしてもその前に「エロ」という形容詞がつきそうな巨乳ギャル。YJ制コレ出身という肩書きにも関わらず、既に違う趣旨で制服を着てるとしか思えないところに、未来のビジョンを勝手に想像してしまう。本人がそのことに自覚的になれば誰も手がつけられない存在になるのではないだろうか。

第9位 YJのルーティンにプラスしてちょこちょこと姿を見せてきたが、素材を活かしきれないままブレイクには至らず。というかその素材自体に疑問を投げかける声もちらほら。予想を(悪い方に)越える成長をみせ樽系アイドルの仲間入りを果してしまったからだ。正統派巨乳アイドルに思わぬ落とし穴が待っていた。しかし心配無用。既に我々はいろいろな形を許容できる眼を持っている。グラビアアイドルファンの懐は深い。

第10位 張りのあるバストとアンニュイな表情がエロいミスマガジン2003にしてボンバイエガールズ。同じくミスマガ2003の夏目理緒に対して僕は未だ大人になれず、どう対処していいか分からないまま結局年が明けてしまった。そのため代わりに同僚の彼女を選出してみた。CSの音楽番組では、若槻千夏のような戦略でも悪意でもなくプライベートモードで周囲の大人たちを困らせるトークを素で楽しむ暴走列車であることが判明。簡単にいうとS。一体どこに向ってるのだろうか。たぶん芸能界の内側じゃないんだろう。

(received '04.1.17)

アサイさんのプロフィール...ここにはURLは載せませんが、インディー・ギター・ポップ情報とグラビア・アイドル情報が満載のアヤしいサイト(←褒め言葉です!)を運営されとります。

 

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