−2003年
によく聴いた TOP10 − by
izzoさん The
Mars Volta / De-loused In the Commartorium (写真) (順位は明記なし) とりあえず03年度のランキングといより、なんでも、というのをテーマに「03年によく聴いた10枚」といった趣旨で選ってみました。 The Mars Volta, the /
De-loused In the Commartorium Matchbook Romance / Stories
and Alibis Lemon Jelly / Lost
Horizon The Locust /Plague
Soundscapes Yes / Remixies Porcupine Tree / In
Absentia Spacer / Beamer Mewithoutyou /
[A-->B]Life Sunny Day Real Estate /
Rising Tide Bastro / Diablo Guapo (received
'04.1.26) izzoさんのプロフィール...RUSHをキーワードにしてモダン・ロック/オルタナティヴを解題する...という難題に挑戦されている音楽サイト『RUSH
-the influence-』管理人。
Matchbook Romance / Stories and Alibis
Lemon Jelly / Lost Horizon
The Locust /Plague Soundscapes
Yes / Remixies
Porcupine Tree / In Absentia
Spacer / Beamer
Mewithoutyou / [A-->B]Life
Sunny Day Real Estate / Rising Tide
Bastro / Diablo Guapo
03'作。元At the
Drive-Inの中心2人が立ち上げたバンド。老成極まる音世界に、全てのジャンルがメルトダウンしたロックの可能性が凝縮した一品。
03'作。老舗Epitaphから時流後発でデヴューしたバンド。スクリームは控えめに、正統的哀愁サウンドと歌心でグイグイ押す上物パンクメタルの一品。
03'作。Primal
Screemのトラックなどに関わっていたというユニット。円熟を軸に構成されるエレクトニカで、03年に最も愛らしく平和的な掲示をした一品。
03'作。カリフォルニアはサンディエゴからの、久々のハードコアパンクバンド。アホアホで含蓄ある音が23曲21分、五感に痛快無比を巻き起こす一品。
03'作。なんとSteve
Howeの息子が親の遺産をフルに活用したリミックス集。世代交代もバッチリに、”血”で賄うハウス/テクノアレンジが絶妙な一品。
02年作。今時珍しいプログレチックなロックを展開する英バンド。ちっとも時代にリンクしない、伝統的ながら飄々と流れる楽曲が霧中に引き込む一品。
02'作。ウチコミエンジニアを中心にしたプロジェクト的色合いが強いバンド。あらゆるコンテンポラリーの断片をモダン且つクールに再生する知的な一品。
02'作。ストレートエッヂを貫くクリスチャン・バンド。尾○豊meets
Fugaziといった趣で、精魂尽きるほどに激しくバッキングに歌いつづける汗と涙の一品。
00'作。03年に復活、エモコアブームのルーツとしてその名が失せる事の無いバンド。神秘的なハイトーンヴォーカルが力強く、繊細に響く珠玉の一品。
87'作。現Tortois,Gaster Del
Solのメンバーが在籍していたバンド。ジャンクの祖として2000年でも尚新しい、テクニカルに破綻しつづける脅威の一品。