−2003年
DURAN DURAN 『78-03 TOUR』日本公演('03.7.)で聴きたかった曲
TOP10− by
mamiyaさん 1.
ワールドツアーといえばやっぱりこれ！景気よく始めましょう。 2.
え、暴威さんの真似っこ？ていうか本人認めてますし。「アイライクマイ父ちゃん♪」(←I
light my torch
and...)とオーディエンスが空耳で加わっても、何ら違和感のない逸品。 3. ヒットを排出した割に、
いまいち忘れられがちな『7+RT』からもう一曲。単に私が好きだからですが何か？
4.
適材適所を至上とする私としては、やはりこの曲は功労者、魚恋（うおれん）君に弾いて貰いたい。友情出演、或いはゲスト待遇ということでならシコリも残るまいと。 5.
一曲のみで魚恋君を帰すのは勿体なさすぎる。何より本人も納得しないでしょうし、ここはやっぱり彼の変態奏法で。 6. 無理ならGet It Onでも可。
Duranの軌跡を辿るなら、敢えて挑戦すべき一曲でしょう。アンディの名誉挽回と今年亡くなったロバート・パーマー＆トニー・トンプソンの追悼も兼ねて。 7.
パワステ出すならこっちも出さないと。ヴォーカル含む３対２でこちらの方が参加人数多いし。 8. The Night
Boatを蘇らせたのだから、こっちも是非。To The
Shoreとまでは言いませんから。 9.
オーディエンスの大多数が盛り下がったところで（苦笑）ヘコヘコダンスで笑いをとるのもボーカルの役目かなと。但し一層シーンとしてしまっても、責任はとりませんからねサイモン父さん。 10.
未だ発売の目処が立たぬ('04.3.現在)ニューアルバムに収録される予定の一曲。米人気TV番組のサントラ盤にremixが先に収録されてしまったため、原曲はこうなんだよというせめてもの意思表示。 次点：アンディが5.に難色を示した場合はこっちに差し換え（笑）再集結前はライブの定番。３人時代のナンバーですが（魚恋はサポートだった）できればアンディ＆魚恋のツインギターでWhite
Linesにも匹敵する（内輪の？）盛上りを期待。 ライブエイド以来18年ぶりとなるDURAN
DURANオリジナル５(Simon Le Bon(vocal), Nick
Rhodes(keyboards), Andy Taylor(guitars), John Taylor(bass),
Roger Taylor(drums)
)レユニオン・ツアーの皮切りとなった日本公演。大阪、福岡、名古屋、東京２回の５公演で、実際には演奏されなかった曲目からセレクトしました。初期メンバーに戻ったことで、カムバック・サーモンな元お嬢さん方を中心に往年のデュラニー層の大いなる支持を取り戻すことに成功したものの、中期DDの窮地を救ったザッパ一門出身のギタリスト、Warren
Cuccurulloを失った痛手の大きさは正直、否めませんでした。かくいう私自身も基本的にはオリジナル5支持派ですが、日頃提唱する「適材適所」の原則に則り、今回は実現の可能性は無視してあえてその辺を補ってみました。 (received
'04.3.24) mamiyaさんのプロフィール...デュラン･デュラン、ジョー･ジャクソン、ポリス、デイヴィッド･ボウイの大ファン。音楽サイト『extraordinaryworld』管理人。『超八戒の戯言』は人気コーナーです(笑)。
1.
Holdback The Rain (from RIO '82)
2. New Moon on Monday (from SEVEN AND THE RAGGED TIGER
'83)
3. Shadow On Your Side (from SEVEN AND THE RAGGED TIGER
'83)
4. Ordinary World (with Warren CUCCURULLO / from THE WEDDING
ALBUM '93)
5. Electric Barbarella (with Warren CUCCURULLO / from
MEDAZZALAND '97)
6. Some Like It Hot (by the POWER STATION '85)
7. Election Day (by ARCADIA '85)
8. Anyone Out There (from DURAN DURAN (1st.) '81)
9. Hallucinating Elvis (from POP TRASH '00)
10. (Reach Up For The) Sunrise ('03)
次点：I don't Want Your Love (from BIG THING
'88)
新譜の発売元も決まらぬながら（04.3.現在)、BRIT
AWARDS受賞を追い風に今も我が道を行く彼らの近況を知りたい方は公式サイトへどうぞ。