−2003年
アルバム TOP10− by
かめのかめたろうくん 1位:マドンナ『アメリカン・ライフ』 1位:世界中に嫌われているこのアルバム、何度もがんばって(笑)聴きました。だからかもしれないけど、今はこのアルバムがすっごく好きです! リリース前からずっと楽しみにしてて、耳を刺激するようなビートの洪水を期待していたので、最初はちょっとがっかりでしたが、いや〜深い深い! 捨て曲が一切ない! 僕の大好きなWink系列の涙涙の懐かしいメロディがやはり胸を打ちます! こういう全曲マイナー調のアルバムは僕にはたまらないんです! 全曲マイナー調なのはあとはエヴァネッセンスくらいかな?(他にいないという意味じゃないよ。突っ込まないで...) ツアーが楽しみ。 2位:好きなアーティストのニュー・アルバムで1stシングルを一切耳にしないまま発売日に買った初めてのアルバム。1stシングルの「ダーティ」が一番サイッテーだと僕は思いますが、それ以外の曲はすっごくいい〜。クリスティーナの声はまだ成長過程なので、ちゃんと声が出来上がった頃が楽しみ。最近高音がちょっとノドのコブシに頼りすぎてる気がするけど、常に生声で歌ってくれる彼女なら、まだまだ素晴らしい声を提供してくれることでしょう。この前テレビで生まれて初めてクリスティーナの口パクを見まして、卒倒しそうになりました。でもまあ大丈夫でしょう。ただ最近歌い方が荒くなりましたね。サビはCDの声を流して、本人は変なアドリヴばかりやってる(笑)。まあ、その声がたまらない人もいるでしょうがあしからず。 3位:最近流行ってるロック?は満ち足りたものが多くて、明るいメロディばっかりなのがちょっと気に入らなかったのですが、金儲けロックとも言われているエヴァネッセンスがめずらしく暗いメロディオンリーの楽曲で、すごく感銘を受けました。アルバムに捨て曲は一切ないです。ライヴビデオも買いました。エイミーのわずかに不安定なパフォーマンスがいい! ライヴで録音済みのバッキング・ヴォーカルを流すのはやめた方がいいかも。1曲1曲は実に素晴らしいですが、曲同士が相対的にちょっと似ているのが残念。「テイキング・オーヴァー・ミー」と「ハロー」は名曲。 4位:なんで今までこの人達を見逃してたの?って感じです! 5位:ファン・サイトでたくさんのライヴを聴いて、改めて曲への理解が深まりました! 2ndアルバムが楽しみ。新曲「ザ・タイム・カムズ」もお忘れなく。 6位:ブッチ・ヴィグの新たな一面...と言うと怒られてしまいますね。小学校から高校まで「ブス」と言われていじめられたというシャーリー・マンスンの天地のひっくり返るような素晴らしいヴォーカル。わずかにマドンナの声と通じる所が。僕は顔はブスとは思いません。個性的で、カリスマ満載ですし。そういうんだったらシェールとかもいらっしゃいますし。シャーリーが僕と同じクラスにいたら、友達になってそう? 7位:買ってからずっと見逃してた数々の名曲を発見! 「ユースト・トゥ・ノウ・ハー」がいい、メガデスみたいで。 8位:中古で買ったのを後悔するほど、素晴らしいアルバム。 9位:ヴェルーカへはこれで入って行ったんです。約7年前(97年2月)に買ってから聴きまくって、もう知りすぎてるアルバム。そろそろ離れてもいいかもって思うほど。初めて買った洋楽のアルバムで、Winkから数えて好きになった2番目(笑)のアーティスト! 小学校の「ものをたいせつにできないとしごろ」に買ったCDなので、だいぶ傷とか付いてて、すっごく後悔してます! 10年後にもう一度新品を買って、子々孫々にまで伝えていきたい! 10位:涙が溢れるグランジ・R&B。「ワット・アバウト」は名曲。マイケルがいなくても彼女はデビューできたかもと思わせる、ブラック・ミュージックの最高峰のアルバム。ドラムンベイスとかが流行り出してポップが難解になる直前のアルバムじゃないかな(たぶん反論がありますね)。 1位→番外編:ず〜っと楽しみにしてて、期待を一切裏切らず、素晴らしいアルバムだったんだけど。このまえの来日の口パクライヴで、キレました。もう口パクさえマトモにやらないみたい。前録りのヴォーカル(CDと違うヴォーカル)で口パクしてた昔が懐かしい。多分、彼女はもう歌えないのかも。脱歌手→ダンサーブリに乾杯... (received
'03.12.26) かめのかめたろうくんのプロフィール...一家揃ってメタリカの大ファンというロックな家庭に育った高校2年生。大学受験が終わったらニナ・ゴードンのファンサイトを作る予定。
2位:クリスティーナ・アギレラ『ストリップト』
3位:エヴァネッセンス『フォールン』
4位:ザ・バングルズ『グレイテスト・ヒッツ』
5位:ニーナ・ゴードン『トゥナイト・アンド・ザ・レスト・オブ・マイ・ライフ』
6位:ガービッジ『ビューティフルガービッジ』
7位:ヴェルーカ・ソルト『リゾルヴァー』
8位:ヴェルーカ・ソルト『アメリカン・サイズ』
9位:ヴェルーカ・ソルト『エイト・アームズ・トゥ・ホールド・ユー』
10位:ジャネット『ザ・ヴェルヴェット・ロープ』
1位→番外編:ブリトニー・スピアーズ『イン・ザ・ゾーン』