−2003年
アルバムTOP10− by
けんけんさん 1.
CHUT! 「Collector」 次点 この一枚が絶対!ってのがなかった一年だったので、なかなか順位が付けられませんでした。 注)80sエレポの呪縛に未だに縛られた元鍵盤弾き野郎のベスト10なんで参考にはなりません。 1.『Orwell』の鍵盤弾きが奏でるレプリカな骨董品音楽。その心地よい仏語との相乗効果で部屋聴き率では第一位。ほんとに良く聴いた。 2.試聴時、どこか聴いたことのある音に買わず嫌いになりそうだったが友人のレコメンドで虜に。甘いメロと物語調の歌詞は猛毒でした。 3.『Kings Of
Convenience』の片割れ。新しさは感じられないけど、良い意味で80sエレポテイスト直系のメロウな音。 4.ティーンズ向け?と知りつつも無視出来なかった品行方正ロック。5年前に自分が奏でたかった音に嫉妬しつつも、素直にライブで飛び跳ねられた。 5.評価や時代の流れなんて完全無視の過激な自己満足。今年もマシュー君に首ったけ? 6.80sの幻デュオ「Double」を思い出させる、ロマンティシズムと異国情緒溢れる音。エレクトロニカ系の歌モノとしてはかなり良かった。 7.久しぶりに鍵盤を弾きたくなった一枚(フュージョンを通ってきた者の性?)。こういう軽いファンク具合って大好き。 8.手触りは紛れもなく80sエレポ。でもその音は21世紀を通り抜けたホンモノ?まるで甘過ぎないシフォンケーキを食べてるみたい。 9.長めの曲も気にならないポップさを兼ね備えたプログレ。某方の推薦で出会えた貴重な一枚。ライブが観たい。 10.前作がエレポ好きには素晴らし過ぎる一枚だったんでそれ以上にはなれなかったけど、充分過ぎるウマヘタ具合とメロでやっぱり好き。 (received
'04.1.14) けんけんさんのプロフィール...音楽サイト『80年代系音楽館』の館長さん。'80年代エレポップが大好きで、御自身でもその手の音楽をクリエイトされています。
2. MEW 「Frengers」
3. ERLEND OYE 「Unrest」
4. LINKIN PARK 「Meteora」
5. MUSE 「Absolution」
6. ROMAN 「5 Minutes To Match」
7. ED MOTTA 「Poptical」
8. THE POSTAL SERVICE 「Give Up 」
9. RPWL 「Stock」
10. ZOOT WOMAN 「Zoot Woman」
SIMPLY RED 「Home」
SPACE COWBOY 「Across The Sky」
PLANET FUNK 「Non Zero Sumness」
スガシカオ 「Smile」
実際は普通のロックなんかも多く購入したものの、結局いつも通り3・6・8位あたりのセンチメンタルなシンセポップばかり聴いてた気がします。