−2003年 『SUMMER SONIC OSAKA』で聴けてうれしかった曲 TOP10− 　by ヒロくん

(1) BLONDIE“Dreaming” (2) BLONDIE“Hanging On The Telephone” (3) STEREOPHONICS“Local Boy In The Photograph” (4) RADIOHEAD“Idioteque” (5) RADIOHEAD“Lucky” (6) RADIOHEAD“Fake Plastic Trees” (7) RADIOHEAD“Where I End And You Begin” (8) RADIOHEAD“My Iron Lung” (9) RADIOHEAD“Street Spirit (Fade Out)” (10) BLONDIE“Call Me”

2003年は、8月2日･3日の2日間に千葉会場と大阪会場の2ヶ所で行われた『SUMMER SONIC '03』。このうち、8月2日の大阪初日だけ私は観に行ってたんだけど、その日に観た5アーティスト(リヴィング･エンド、ブロンディ、グッド･シャーロット、ステレオフォニックス、レディオヘッド)の演奏曲目のうち、演奏してくれてうれしかった曲のランキングです。 (1) 個人的には、今年のサマソニ最大の目玉だったブロンディ(笑)。彼女たちの曲の中で一番好きな曲がコレ。スタジオ･ヴァージョンと違ってクレム･バークのドラミングが控えめだったけど、ナマで聴けて満足度が高かったッス。名盤『恋のハートビート』のオープニングを飾る名曲。 (2) この曲、シンプルで短い曲だけど、好きなんですよ。これもナマで聴けて興奮しました。 (3) 新作『ユー･ガッタ･ゴー･ゼア･トゥ･カム･バック』の曲中心のセットだった今回のライヴのなかで、唯一演奏してくれた1st収録の曲。やっぱ何度ライヴで聴いてもイイです、この曲! (4) 世紀の怪作?(笑)『キッドA』を代表する曲。ライヴでは間違いなく演奏される主要曲だけど、この曲が好きなモンで、演奏されて素直にうれしかった(笑)。トム･ヨークの奇妙な踊りも◎。 (5) 『OKコンピューター』の中では特にこの曲が好きなモンで(笑)。 (6) 『ザ･ベンズ』の中では特にこの曲が好きなモンで(笑)。 (7) 新作『ヘイル･トゥ･ザ･シーフ』の中では、この曲が好き。タイトルや歌われる内容が意味する処も深そうだし...。 (8) 私がレディオヘッドが好きになったのは、この曲のお蔭。会場外で観てたケド(苦笑)。 (9) この曲聴きながら、コスモスクエア駅へ移動してたくせに何ですが...(苦笑)。 (10) デボラ･ハリーのヴォーカルがボロボロで、往年の輝きも何もないヴァージョンでしたが、クレム･バークがドラム必死に叩きまくってました。まるで、「デボラのヴォーカル聴くなッ!　オレのドラムを聴けッ!」って言わんばかりに(笑)。 ('03.8.5)

ヒロくんのプロフィール...音楽と登山に夢中になっていたお蔭で、婚期を逃しつつある(?)このサイトの管理人。

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