2003年なんでもTOP10

−2003年 ライヴ・パフォーマンス TOP10−

by ヒロくん

(1) 二階堂和美 (Aug. 31 @ 城端・桜ヶ池自遊の森<BUBBLE WHISTLE WEEKENDER '03>)
(2) クラムボン
(Jul. 27 @ 苗場スキー場<FUJI ROCK FESTIVAL '03>)
(3) MANIC STREET PREACHERS
(Jan. 26 @ 東京ベイNKホール)
(4) TEENAGE FANCLUB (Mar. 8 @ 赤坂BLITZ)
(5) STEREOPHONICS
(Aug. 2 @ 大阪・WTCオープンエアスタジアム<SUMMER SONIC '03>)
(6) FOUNTAINS OF WANYE
(Oct. 5 @クラブ・チッタ川崎)
(7) LINKIN PARK (Oct. 25 @ 日本武道館)
(8) 天野月子 (Nov. 1 @ 名古屋クラブ・クアトロ)
(9) EVANESCENCE (Jul. 27 @ 苗場スキー場<FUJI ROCK FESTIVAL '03>)
(10) ZWAN (Feb. 1 @ ZEPP TOKYO)
(次点) BLONDIE
(Aug. 2 @ 大阪・WTCオープンエアスタジアム<SUMMER SONIC '03>)

 2003年に私が観たライヴ・パフォーマンスのTOP10です。

(1) 稲光が閃き、雷鳴轟くなか行われたニカさんのアコギ1本弾き語りは、そうですねぇ...「アブナいひとの発表会」にみえた(苦笑)。この日のパフォーマンスを境に、ニカさんにドップリとハマってしまった(苦笑)。
(2) 野外フェスという性格上演奏曲数は少なかったけど、満足度が高かったライヴ。クラムボンはやっぱライヴ・バンドだなーと思った。ミトさんの「今日のこの『WHITE STAGE』のメンツは凄いと思いませんか? みなさん、ずっとここに居ましょう」という名セリフ(笑)も忘れられない。
(3) “Slash N' Burn”や“Little Baby Nothing”など、私がライヴで初めて聴くような懐かしー曲を演ってくれて、満足度が高かった。ジェイムズの太さについては、何も言うまい...(苦笑)。
(4) 最新作のベスト盤からの曲が多く、選曲に納得。
(5) ケリーのヴォーカルの成長ぶりに目を見張る。ブラック・クロウズのマネごとはやめてください(笑)。スチュワート・ケイブルの姿観るの、これが最後???
(6) ベスト選曲じゃないかな? 女のコが多くて健康的に盛り上がってた。前座の「アジカン」もよかった(笑)。
(7) 観客のノリが凄くて、呆然。マイク・シノダの日本語に笑った。
(8) 赤い衣装着て、乙姫ふうの つっこに萌え〜。
(9) エイミーが予想以上に歌えてて貫禄のパフォーマンス。体型も貫禄あった。ライヴ前のセット・チェンジ中、BGMにず〜っとメタリカの『セイント・アンガー』を流してたのも印象深い。スマパンの“Zero”のカヴァー演ってくれた。
(10) こちらは、スマパンの“Zero”のカヴァー演んなかった(苦笑)。
(次点) デボラ・ハリーがとんでもなくババアになっていた...(泣)。けど、名曲の数々をようやくライヴで聴けてうれしかったですぅぅぅ〜。新曲は、イラネー(笑)。

※他には、ミサイルガールスクートの解散ライヴ (Mar. 22 @ 赤坂BLITZ)や、「ワタシモ〜ソロソロ〜」などトム・ヨークの日本語がヘンだったレディオヘッド(Aug. 2 @ 大阪・WTCオープンエアスタジアム<SUMMER SONIC '03>)、ジョン・リーの悲劇を乗り越えたフィーダーのライヴ(Mar. 21 @ 心斎橋クラブ・クアトロ)も印象深かった。

( '04.2.14)

ヒロくんのプロフィール...音楽と登山に夢中になっていたお蔭で、婚期を逃しつつある(?)このサイトの管理人。

 

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