2003年なんでもTOP10

−2003年 5/2小谷美紗子『生』@金沢で聴きたかった曲 TOP10−

by ヒロくん

(1) 火の川 (from AL『うた き』)
(2) 街灯の下で
(from AL『Then』)
(3) 眠りのうた
(from AL『宇宙のママ』)
(4) カラカラのブルース
(from AL『宇宙のママ』)
(5) 真(君の真未来に捧げるうた)
(from AL『うた き』)
(6) 生けどりの花
(from AL『うた き』)
(7) わたしを返して
(from AL『うた き』)
(8) 嘆きの雪
(from AL『PROFILE-too early to tell-』)
(9) 永遠にねむる
(from AL『PROFILE-too early to tell-』)
(10) June
(from AL『Then』)

 小谷美紗子さんひとりによる弾き語りツアー『生』の2003年度一巡目の金沢公演(5月2日、@金沢市民芸術村ミュ−ジック工房)は、新旧取り混ぜた選曲で彼女独特の音世界を堪能出来て満足度が高かったんだけど、「何でこの曲演らないの?」という不満を全く感じなっかった...と言うと、嘘になる(苦笑)。そこで、この日に演奏されなかった曲のうち、是非聴きたかった曲のTOP10を選んでみました。 

(1) 上位2曲は、「聴きたかった曲」じゃなくて「当然演ってくれるもの...と思ってたのに演らなかった曲」ですね。良くも悪くも小谷美紗子というアーティスト・イメージを決定付けた曲。「小谷美紗子の1曲」を選ぶと、この曲になります(笑)。
(2) この曲も、当然演るものと思ってたので、演らなくてガッカリ。今の美紗っちゃんはこの曲を歌う心境にはないんでしょう、たぶん...。♪まだアイツが好きか?と〜...。
(3) この日は4th『宇宙のママ』から1曲も演らない...という謎に満ちた選曲だったんだけど、最後の最後にこの曲あたりが登場すると思ってたのに...。
(4) この曲も『宇宙のママ』の曲なんだけど、ホント、1曲くらい『宇宙のママ』から演って欲しかった...(泣)。
(5) 私のフェイヴァリット・ソングのひとつ。この曲を演ってくれた会場もあったようです。
(6) この曲も『うた き』収録。“火の川”と並ぶ情念ソング。
(7) 「嫌金主義」をテーマにした歌で、これも『うた き』収録(笑)。
(8) 小谷美紗子衝撃のデビュー作!
(9) これもデビュー・アルバム収録曲。
(10) ジャケットどおり、不思議な雰囲気に包まれた『Then』のサウンドを代表する曲。♪雨宿り〜タバコプカリ〜...。

 とまあ、イロイロ選んでみてるけど、この日のライヴは“こんな風にして終わるもの”や“母の日”、“Care me more, Care me”や“crotchet”みたいな意外な曲?が披露されたので、そんなに不満は無いです(笑)。

('03.5.15)

ヒロくんのプロフィール...音楽と登山に夢中になっていたお蔭で、婚期を逃しつつある(?)このサイトの管理人。

 

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