−2003年
『FUJI ROCK FESTIVAL』で聴けてうれしかった曲
TOP10− by
ヒロくん (1)
EVANESCENCE“Zero” 2003年は、7月25日・26日・27日の3日間に苗場スキ−場で行われた『FUJI
ROCK
FESTIVAL』。このうち、7月27日の1日間だけ私は観に行ってたんだけど、その日に観た5アーティスト(つじあやの、クラムボン、エヴァネッセンス、くるり、EGO
WRAPPIN')の演奏曲目のうち、演奏してくれてうれしかった曲のランキングです。 (1)
まさか、エヴァネッセンスがスマッシング・パンプキンズのこの曲を演るとは思わないじゃないですか!? まったく意表を突く選曲でメチャクチャ驚いたし、もの凄くうれしかった。 ('03.7.29) ヒロくんのプロフィール...音楽と登山に夢中になっていたお蔭で、婚期を逃しつつある(?)このサイトの管理人。
(2) くるり“ばらの花”
(3) クラムボン“サラウンド”
(4) クラムボン“残暑”
(5) クラムボン“便箋歌”
(6) つじあやの“明日によろしく”
(7) つじあやの“風になる”
(8) くるり“ワンダーフォーゲル”
(9) くるり“トレイン・ロック・フェスティバル”
(10) EGO WRAPPIN'“くちばしにチェリー”
(2)
この曲、大好きだったんで、聴けてうれしかったです。「ウォ〜〜〜ッ!!!」と興奮しました。ちょっと演奏テンポがユルかった気もしないでもなかったケド...。
(3)、(4)、(5)
この時点での最新作『id』の曲ばかり演奏して顰蹙買った???全国ツアーの後だけに、「またもや『id』の曲ばかり演るんじゃないか?」とか「ジャム・セッションばかり演って既発曲は演らないんじゃないか?」という不安が多かったなか、名盤(と、断言)『ドラマチック』からの曲を4曲も演ってくれて大満足! 自分が如何に『ドラマチック』が好きか再確認しました(笑)。ただし、“心象21”は、インストだからランク外(笑)。
(6)、(7)
つじあやのを聴き始めたのは最近なので(笑)、最新アルバムの曲でもナマで聴けてうれしかった(笑)。この2曲は特に好き。
(8)
この曲が演奏された時の観客の盛り上がりは凄かった。魔法のようでした。
(9)
意外な選曲だったけど、「ロック・フェスティヴァル」つながりってことで演奏されたんでしょう、きっと(苦笑)。
(10)
絶対、間違いなく演奏される(それもライヴの終盤あたりに)のがあらかじめ分っていても、この曲のイントロが披露されただけで、カラダのなかがカ〜〜〜ッ!!!と熱くなった(笑)。それだけの魔力を持った曲ですよ。