2004年なんでもTOP10

−2004年 ヘビーローテーション TOP10 −

by Torn and Frayedさん

1位 KASABIAN / KASABIAN
2位 天野月子 / SHARON STONES
3位 FRANZ FERDINAND / FRANZ FERDINAND
4位 R.E.M. / AROUND THE SUN
5位 22-20'S / 22-20'S
6位 JOHN FRUSCIANTE / SHADOWS COLLIDE WITH PEOPLE
7位 THE ZUTONS / WHO KILLED...THE ZUTONZ
8位 THE CORAL / MAGIC AND MEDICINE
9位 MAROON 5 / SONGS ABOUT JANE
10位 N.E.R.D / FLY OR DIE

1位 サマーソニックでは入場規制にあい、大阪公演は熱が出てフラフラの状態と、とにかくツイてなかった。その分、家では聴きまくりました。

2位 恐らく日本人アーティストを、ここまで聴いたのは生まれて始めて(あっ、ベスト・アルバムとコメントがダブった)。ポップなメロディといい、バックのギュインギュインぶりといい見事にハマった。

3位 今年のUKの充実ぶりを象徴したようなアルバム。ポップで抜群のメロディ・センスだが、ルックスが殺意を覚えるほど嫌い。だからライヴを見ることもないやろし、ベスト・アルバムにも選ばなかった。

4位 予想通りの作風だったが、ストリングといい鍵盤の被せ方といい、ツボにハマったんでよく聴いた。でも、アグレッシブなR.E.M.のほうが好き。

5位 やっぱりブルースです。ほんとに10代かって思うほど、ブルースに愛情を注いでおります。このままテクニックに走らず、ブルースの魂を探究してほしい。

6位 ギター弾きのソロなのに、メインは唄。改めて現在のレッチリの中で、重要な位置にいるんだなぁって思った。この後の怒濤のリリース・ラッシュには手を手を出さなかったが、これはよく聴いた。

7位 最初は拒否反応を示したが、このチープな音にハマった。アルバム・ジャケットならベスト1。

8位 このアルバムを聴くと、引越しを思い出す。荷造りをし、CDを全部片付けて音楽を全然聴けなかったときに、唯一、CDウォークマンの中に入っていたから、こればっか聴いていた。当然、大好きなアルバム。

9位 私のバースディ・ライヴだったのが、このマルーン5。ライヴの時に歌いたいが為に何度も何度も聴いたが、肝心のライヴがイマイチだったんでそれ以来聴いてない。

10位 部屋でこのCDをかけながらよく踊った。

(received '05.1.1)

Torn and Frayedさん(T.A.F.さん)のプロフィール...音楽とバイクのサイト『The sky's the limit』管理人。ストーンズの大ファンでいらっしゃいます。

 

INDEX