−2004年
惜別球人 TOP10− by
ヒロくん (1)
加藤伸一 (大阪近鉄バファローズ) 2004年に現役を引退した(もしくは自由契約になって他球団に拾われなかった)ひとのTOP10です。 (1)
南海ホークスを振り出しに、ダイエーホークス、広島東洋カープ、オリックスブルーウェーブ、近鉄バファローズ...と多くの球団を渡り歩いた(元)二枚目投手。新球団ダイエーのユニホームが発表された時にモデルになってたのを今も憶えてます(笑)。'04年のシーズン後すぐにマスターズリーグ(福岡ドンタクズ)入り。40代〜50代のジジイたちを相手に投げ、バッタバッタと打ち取ってました。ついさっきまでは現役選手だったんだからさぁ〜、退役軍人たちが彼の球を打てるワケないだろ!(笑) 本気で投げた加藤もオトナ気ないけど、彼を使った稲尾監督もかなりオトナ気ない(苦笑)。 ('05.2.26/2.28) ヒロくんのプロフィール...こーゆー企画を5年連続で募集/掲載を続けていることでも解るとおり、チョーお調子者であるこのサイトの管理人(笑)。
(2) 川崎憲次郎 (中日ドラゴンズ)
(3) 波留敏夫 (千葉ロッテマリーンズ)
(4) 八木 裕 (阪神タイガース)
(5) 小川博文 (横浜ベイスターズ)
(6) 赤堀元之 (大阪近鉄バファローズ)
(7) 潮崎哲也 (西武ライオンズ)
(8) 嘉勢敏弘 (オリックスブルーウェーブ)
(9) 戎 信行 (大阪近鉄バファローズ)
(10) 伊良部秀輝 (阪神タイガース)
(2)
多額の年棒をもらいドラゴンズへ移籍後、肩痛。1試合も投げれないまま2年が経ち、『川詐欺』などと揶揄され、挙げ句の果てにはイヤガラセで『オールスター』のファン投票で1位にされるなどの屈辱を受け、2004年にはようやく試合で投げたと思ったけど、結局0勝1敗の成績しか挙げれず引退の道を選んだ川崎。イロイロあったけど、御苦労さまでした(ぺこり)。
(3)
2003年の進藤に続き、横浜ベイスターズの優勝メンバーがまたひとりバットを置きましたね...。
(4)
晩年はもっぱら代打専門で、『代打の神様』と呼ばれてたけど、レギュラーだった頃の八木の長打力を考えると、彼を代打専門で使うのは勿体無いよなぁ〜と思ってました。
(5)
進藤とのトレードでベイスターズ入り。ベイスターズではブルーウェーブ時代の輝きがすっかり消え、進藤がすぐに引退したことも加味すると、このトレードは失敗だったと思う。プロ入り初本塁打の相手投手が、2004年の年末に世間を騒がせた小川
博容疑者(元・千葉ロッテマリーンズ)っつうのも、ある意味凄い...(苦笑)。
(6) 近鉄バファローズの抑えの切り札として一時代を築いた。
(7)
黄金期の西武ライオンズの名投手。シンカーの使い手で有名。
(8)
仰木監督にノセられ、外野手兼投手の『二刀流』に挑んでましたが...。どっちも大成しませんでした。
(9)
最優秀防御率のタイトルを獲った2000年(ブルーウェーブ時代)がピークでしたねぇ...。
(10)
いくら「ビア樽」になってしまったとはいえ、ホンっトにどこも獲らない(虎無い)の???