−2004年
印象に残ったプロ野球選手 TOP10− by
ヒロくん (1)
本柳和也 (オリックスブルーウェーブ) 2004年の日本のプロ野球のペナントレースで印象に残った選手のTOP10です。 (1)
私が生まれて初めてプロ野球を観に行った大阪近鉄バファローズvs.オリックスブルーウェーブ戦(7月4日@大阪ドーム)でブルーウェーブの先発投手だった本柳クン。のらりくらいと何とかかわしてたけど、結局「いてまえ打線」に捕まりノック・アウト。バファローズ応援団たちのヤジ「さよなら! さよなら! 本柳!」が耳にこびりついて離れません(苦笑)。2004年のパ・リーグの投手部門の、被安打、被本塁打、失点、与死球、敗戦、自責点、失点..ネガティヴな部門のほとんどに上位で名を列ねてます...(苦笑)。 ('05.2.28) ヒロくんのプロフィール...こーゆー企画を5年連続で募集/掲載を続けていることでも解るとおり、チョーお調子者であるこのサイトの管理人(笑)。
(2) 川崎憲次郎 (中日ドラゴンズ)
(3) 立浪和義 (中日ドラゴンズ)
(4) 中村ノリ (大阪近鉄バファローズ)
(5) 岩隈久志 (大阪近鉄バファローズ)
(6) SHINJO (北海道日本ハムファイターズ)
(7) 小笠原道大 (北海道日本ハムファイターズ)
(8) 松中信彦 (福岡ダイエーホークス)
(9) 井川 慶 (阪神タイガース)
(10) 佐々木主浩 (横浜ベイスターズ)
(オマケ) 幕田賢治 (中日ドラゴンズ)
(2)
落合監督の奇策「開幕投手、川崎」が話題に...(苦笑)。復活を期したシーズンでしたが、結局1つも勝てないまま、引退へ。ごくろうさまでした(ぺこり)。
(3)
終盤失速しましたが、ドラゴンズ優勝の立役者の1人です。8月くらいまで、初の首位打者のタイトル獲得を期待させる好成績だったもんなぁ...。ところで、一部週刊誌や『東スポ』が鬼の首獲ったかのように大騒ぎしてたレイプ疑惑って、どうなったの?(苦笑)
(4)
成績はたいしたことなかったけど、大阪ドームで聴いた彼の打席入りのテーマ曲“ミッション・インポッシブル”が耳から離れません(笑)。来シーズンからはこのアホヅラが日本の球場で見れなくなるかと思うと、さみし〜〜〜(笑)。
(5)
福岡ダイエーホークス戦に1試合も投げない(登板回避してる)とか、土壇場で防御率のタイトルを松坂に攫われたとか、東北楽天ゴールデンイーグルスに入りたい!...とダダコネたりとか、いろいろミソを付けましたが、紛れもなくパ・リーグを代表する投手の1人です。
(6)
『スパイダーマン』や『ゴレンジャー』の被りモノなどで、盛り上げてくれました。
(7)
もっと知名度上がってもイイと思うんだけどねぇ...。パ・リーグを代表する強打者。
(8)
三冠王を獲りながら、プレーオフで西武ライオンズに敗れた全責任を背負い込ませられた悲劇の『MVP』。たぶん、これからも落合の1度目の三冠王(1982年)以上に「球史に残る価値のない三冠王」などと貶められることでしょう。
(9)
トラキチには不満が残るかもしれないけど、成績はまぁ、あんなモンでしょ。それよりも、ムサ苦しい長髪をなんとかしてもらいたいものです(苦笑)。
(10)
引退、そして、撤回。恥の上塗り。これじゃあ『大魔人』の異名も泣くというもの。マスコミももっと叩かなきゃダメだよ。
(オマケ) 一部で大きな話題となった新球団『幕田カイコスターズ』のキャプテンです(爆笑〜!!!)。今シーズンは、ノーヒット。それでも、クビにしなかった落合監督は彼にどんな期待をしてるんだろう?(苦笑)