2005年なんでもTOP10

−2005年 今年観た映画 TOP10−

by 拓郎さん

1:男たちの大和/YAMATO
2:北の零年
3:春の雪
4:僕の彼女を紹介します
5:タッチ
6:リンダ リンダ リンダ
7:四月の雪
8:交渉人 真下正義
9:あずみ2
10:ローレライ

全部で10本しか観ていません。もう2本ほど観たかったです。

1:原作を読んで泣いた。来年、もう一度、スクリーンで観てみようかと思っています。

2:吉永小百合が出演。北海道の開拓初期の苦難が伝わってきた。静内は桜がきれいな場所で、葉桜を見に何度かドライブした。

3:三島由紀夫の作品を読んだことがないので、この映画で初めて触れた。ラストシーンで聡子に会えないまま、妻夫木聡が東京へ列車へ帰っていく場面が印象的だった。竹内結子の「清さま」というセリフも印象に残った。

4:実際、こんなに発砲したり無茶はしないのだろうがチェン・ジヒョンが「熱血警官」を演じてていた。前半はコミカルに、そして後半は泣いた。

5:長澤まさみが健康的に青春していてよかった。泣いた場面が3つほどあった。

6:ブルーハーツが懐かしかった。バンドの話なので友情も複雑なのだよなと思った。香椎由宇がよかったと思うが、とぼけた留学生のボーカルを演じたぺ・ドゥナもナイスだったと思う。

7:ペ・ヨンジュンを、はじめてじっくり観た。やはり、もてはやされるわけだと思った。観に来ていた人は私より年配の女性が多かった。

8:『踊る大捜査線』シリーズでは、ユースケ・サンタマリアと水野美紀も嫌いではない。「感だよ感」というセリフが面白かった。

9:上戸彩がかっこよかったが、ちょっとシーンが残虐ではないかと思った。

10:この作品で香椎由宇を認識した。潜水艦の話なのでどうしても重苦しく感じた。

今年は少し「韓流」に触れた、「ハリウッド」はまったく観なかったことになる。

(received '05.12.24/12.29)

拓郎さんのプロフィール...富山市北部、日本海に面した港町・岩瀬の風物を扱うサイト『岩瀬物語』管理人。ヒロくんとは高校時代に山岳部で(文字どおり)同じ釜のメシを喰った仲。

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