−2005年
よく聴いたアルバム TOP10 − by
T. A. Frayさん (1)
THE ROLLING STONES / A BIGGER BANG (1)
これは予告通り(笑)。お世辞抜きで、ここ20年で一番の傑作。新曲には半分諦めた感のあったストーンズだが、「まだまだヤレるやん!」って正直感動した。ただ、ジャケットのセンスはどんどん悪くなる。還暦バンド、高齢化社会のヒーローです(笑)。 (2)
始めに聴いたときは、「おっ!? こりゃまた、大胆に路線変えたなぁ」って思ったけど、ブルースやカントリーに根ざした音は同じ。しかも、こんな音が大好きときた。2006年、1発目のライヴはホワイト・ストライプス。まだまだ、これから沢山聴いていくであろうアルバム。 (3)
これは買った当初より、圧倒的に11月のライヴ後のほうがよく聴いた。今んところ、唯一ハマっている日本人アーティスト。 (4)
前のアルバムも世間で言われてるほど嫌いじゃなかったけど、このアルバムを聴いてしまったら、前のアルバムはかすんじゃうね。ソングライターが4人になって、その成果がうまく生かされた新生オアシスの誕生を予感させるアルバム。なぜか、アンディの曲にハマった。 (5)
買った当初はよく聴いてんけどねぇ...でも、いいアルバムには違いない。 (6)
「メンバーのルックスが、殺意を覚えるほど嫌い」って、音以外のことで評価が決まってしまったけど、「ライヴに行きたい」と思わせるほどのアルバム。ただ、あれこれ迷ってるうちにソールド・アウトになってもたけど(笑)。"Do
You Want To"
は、2005年のベスト・ソングで、2歳になる姪っ子の大のお気に入り。 (7)
これはニューウェイブの反動。こうゆう勢いのある音の方が好きです。余談やけど、毎朝電車で一緒になる女の子がベースの子に似てるので、勝手に“シャーロット”と名付けた(笑)。 (8)
確かに買ったときはよく聴いた。でも最近は.....。 (9)
コーラルほどBGMにぴったりな音はない。“アルバムを聴く”ってより“○○しながら”が一番いい。だからか、曲名をほとんど覚えないのは.....。 (10)
ジョージ・ハリスンがプロデュースし、エリック・クラプトンやキース・リチャーズが参加したアルバム。ソウルやけどこの3人が関わってるんで、ロック・ファンにも抵抗無く聴ける傑作。買うのがもうちょっと早ければ、もっと上位にいたアルバム。 (received
'06.1.4) T.A.Fray.さんのプロフィール...音楽とバイクのサイト『Heart
Of Stone』管理人。ヒロくん(師匠)と同い歳で、ローリング・ストーンズの大ファン。神戸在住。
(2) THE WHITE STRIPES / GET BEHIND ME SATAN
(3) 天野月子 / A MOON CHILD IN THE SKY
(4) OASIS / DON'T BELIEVE THE TRUTH
(5) COLDPLAY / X&Y
(6) FRANZ FERDINAND / YOU COULD HAVE IT SO MUCH BETTER
(7) THE SUBWAYS / YOUNG FOR ETERNITY
(8) WEEZER / MAKE BELIEVE
(9) THE CORAL / THE INVISIBLE INVASION
(10) BILLY PRESTON / THAT'S THE WAY GOD PLANNED
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