−2005年
アルバム10 − by
○∫+→さん 1.
JOHN MAYER TRIO / TRY! 1.
バックにスティーヴ・ジョーダン、ピノ・パラディーノを従えた最強トリオ。 2.
とにかくメロがよくて、引き込まれていく。 3.
おっさん達、やれば出来るじゃん! 4.
最初は打ち込みばっかでイマイチだったが、ライブを見て一転。 5. ベースのBILLY
SHEEHANが控えめなのは残念だが、変態ぶりは相変わらず。 6.
プロデューサーにリック・ルービンを迎え、一味違った内容になった。 7.
80年代っぽさ、グラムっぽさ、(ヴォーカルは激ブス似)などの要素が加わった一味変わったロック。きっかけはドラムのお姉ちゃん。 8. "HUNG
UP"はイマイチだが全体通して大人のダンス・アルバムって感じ。 9.
マッタリしすぎて期待外れの内容だった。 10.
過去の「狂気」は姿を無くし、「母性愛」が感じられる。 次点. RIC OCASEK /
NEXTERDAY 今思えば、フィラデルフィアでJONATHAN
RICHMAN見とけば良かった。 (○∫+→さんが自身の掲示板にて'05.12.23に発表したものを、○∫+→さんの許可を得て、'06.1.3に転載) ○∫+→さんのプロフィール...音楽サイト『MeMORY
MoTEL』を運営するストーンズの大ファン。「○∫+→」は「元なかじ→」、または「チョー良い人」と読むようです(笑)。
2. COLDPLAY / X & Y
3. ROLLING STONES / A BIGGER BANG
4. BILLY CORGAN / THE FUTURE EMBRACE
5. STEVE VAI / REAL ILLUSIONS: REFLECTIONS
6. WEEZER / MAKE BELIEVE
7. EL PRESIDENTE
8. MADONNA / CONFESSIONS ON A DANCE FLOOR
9. WHITE STRIPES / GET BEHIND ME SATAN
10. KATE BUSH / AERIAL
STEVIE RAY VAUGHANほどコッテリしてないブルースが最高。
タイトでシャープな演奏は鳥肌モノ。
U2っぽさもある。
"SPEED OF SOUND"は今年のシングルではベスト。
過去作の良いとこ取りのような内容だが、これが60過ぎの人間が作れる曲か!
残念なのはシングルの"STREETS OF
LOVE"が唯一の駄曲。
近未来的なロックって感じ。
ベスト・テイクは"FLEAK SHOW EXCESS"。
親しみやすいメロが新たなファンを掴んでいる。
でも、特にコレという感じではない。
以前からのファンは明暗が分かれる1枚。
10回以上聴きこまないと良さが伝わらないと思う。その前の挫折したが(笑)
今や売れっ子プロデューサーとなってしまったリック。
シンブルな演奏だが十分リックのポップ・センスが味わえる1枚。
RIC OCASEKがプロデュースしてるので。