2005年なんでもTOP10

−2005年 印象に残ったプロ野球選手 TOP10−

by ヒロくん(師匠)

(1) 西岡 剛(千葉ロッテマリーンズ)
(2) 稲葉篤紀
(北海道日本ハムファイターズ)
(3) 垣内哲也(千葉ロッテマリーンズ)
(4) 初芝 清(千葉ロッテマリーンズ)
(5) 小宮山 悟(千葉ロッテマリーンズ)
(6) 岩隈久志(東北楽天ゴールデンイーグルス)
(7) 山崎武志(東北楽天ゴールデンイーグルス)
(8) 飯田哲也(東北楽天ゴールデンイーグルス)
(9) カブレラ(福岡ソフトバンクホークス)
(10) 谷繁元信(中日ドラゴンズ)

 2005年には福岡ソフトバンクホークスvs.オリックスバファローズ(ヤフーBBドーム、4月18日)、中日ドラゴンズvs.千葉ロッテマリーンズ(ナゴヤドーム、6月11日)、北海道日本ハムファイターズvs.東北楽天ゴールデンイーグルス(札幌ドーム、7月15日)の3試合野球観戦しました。その3戦で(良くも悪くも)印象に残った選手のTOP10です。

(1) 私の年代で野球選手で「西岡」といえば、ライオンズ→ジャイアンツ→マリーンズの西岡で、今のマリーンズの1番をうつ西岡なんて全然知らなかったんだけど、攻・走・守の三拍子揃った選手だったんで凄く印象に残りました。案の定、マリーンズ優勝→日本一→WBCでも活躍...とステップを踏み、あっという間に一流選手の仲間入りを果たしました。

(2) 打席に入る時のテーマ曲がクィーンの“ I Was Born To Love You”だったのが凄く印象に残ってる(苦笑)。ホームランも打ったし。

(3) 本人のプレイよりも、マリーンズ応援団の♪かきうちてつや〜かきうちてつや〜...と、ひたすら名前を連呼する応援歌(?)が凄くインパクト大。垣内もこの応援に応え(笑)、代打に出てフォアボールを選びました。

(4) 残念ながら、今期限りでの引退が発表されたけど、「ミスター・ロッテ」、「ミスター・マリーンズ」の勇姿をみれてよかったです。代打で出て、タイムリーを放ったし。

(5) リリーフで登板。初芝同様、不遇時代のマリーンズの顔ともいえる小宮山も生で観れて感激。

(6) 何度もノックアウト寸前になったけど、なんだかんだでダメージを最小限に抑えて完投し、しっかり勝利投手になってました。さすが、ゴールデンイーグルスのエースです(苦笑)。

(7) 一部では「邪魔崎」などと揶揄されてる山崎ですが、私が観た試合では、しっかり「主砲」の働きをしてました。

(8) スワローズで一時代を築いた名外野手。ゴールデンイーグルスに移ってもきっちり「仕事」をしてました。

(9) 盗塁を一試合で二度試み、二度とも刺されてたのが印象深い(苦笑)。

(10) ドラゴンズが怒濤の攻撃でイケイケムードになってた時に、ファウルで何本も粘り、粘るのはイイけど結局三振してチームの勢いを完全に止めてしまった。6月11日のナゴドのドラゴンズvs.マリーンズ戦でドラゴンズが負けた戦犯はコイツです!

('06.12.16)

ヒロくん(師匠)のプロフィール...2005年は仕事に家事に子育てに...と多忙をきわめた(?)このサイトの管理人(笑)。

 

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