−2006年
よく聴いた旧譜 TOP10− by
T. A. Frayさん (1)
THE ROLLING STONES / EXILE ON MAIN ST. ('72) 2006年によく聴いた旧譜です。選考範囲は2005年以前からにしよっかなぁって思ったんですが、そうすれば大半が2005年のアルバムで占められるので、2000年以前としました。んで、ストーンズは1枚だけにしました。じゃないと、このチャートがストーンズのアルバムだけで占められるので(笑)。 (1)
ストーンズのアルバムの中、で必ず1〜2位を争うくらい好きなアルバム。このアルバムがトップってのは、まぁ、当然でしょうな(笑)。他には、『STRIPPED』('95)
や『BLACK AND BLUE』('76) などをよく聴いた。 (2)
デュランは、ギター1本で歌うこの頃が一番好き。このアルバムもよく聴いてる。 (3)
ブラインド・メロンは、ストーンズ以外にマジに惚れたバンド。去年は、新しいボーカルを入れて活動再開なんてニュースがあったが、ファンとしては複雑...。 (4)
デルタ・ブルースの父。こんなブルースを求めて、ホワイト・ストライプスやブラック・キーズを聴いてるのかもしれない。 (5)
一体、いつになったら新しいアルバムが出るの?
まぁ、出ても買うかどうかわからんけどね。 (6)
このアルバムも、一生聴いて行くであろう名盤。事実、10年以上も聴いてるわけやし。 (7)
泥臭い酔いどれロックン・ロールバンド。この時代のロッド・ステュワートは最高にカッコいいし、ロニーのギターも渋い。ロニー・レーンも最高やん。あ〜、このバンドは一度この目で観たかった...再結成でもいいから。 (8)
捨て曲無しの、名曲揃い。クラプトンやキースが参加し、ジョージ・ハリスンがプロデュースしただけあって、ロックファンにも十分聴きやすい。この方も2006年に亡くなりましたなぁ...合唱。 (9)
デュランのアルバムの中では、結構地味なアルバム。でも、好きです。 (10)
こんな感じにギターが弾けて歌えたら...悪魔に魂くらい売るよ(笑)。これも一生聴いて行く名盤で、T.A.Frayのブルースの原点です。 (received
'07.1.11) T.A.Fray.さんのプロフィール...音楽とバイクのサイト『Heart
Of Stone』管理人。ヒロくん(師匠)と同い歳で、ローリング・ストーンズの大ファン。神戸在住。
(2) BOB DYLAN / THE FREEWHEELIN' ('63)
(3) BLIND MELON / SOUP ('95)
(4) SON HOUSE / FATHER OF FOLK BLUES ('65)
(5) GUNS N' ROSES / APPETITE FOR DESTRUCTION ('87)
(6) BLIND MELON / BLIND MELON ('92)
(7) THE FACES / A NOS IS AS GOOD AS A WINK ... TO A BLIND
HORSE ('71)
(8) BILLY PRESTON / THAT'S THE WAY GOD PLANNED IT ('69)
(9) BOB DYLAN / ANOTHER SIDE OF BOB DYLAN ('64)
(10) ROBERT JOHSON / THE COMPLEITE RECORDINGS
('90)