2006年なんでもTOP10

−2006年 よく聴いた旧譜 TOP10−

by T. A. Frayさん

(1) THE ROLLING STONES / EXILE ON MAIN ST. ('72)
(2) BOB DYLAN / THE FREEWHEELIN' ('63)
(3) BLIND MELON / SOUP ('95)
(4) SON HOUSE / FATHER OF FOLK BLUES ('65)
(5) GUNS N' ROSES / APPETITE FOR DESTRUCTION ('87)
(6) BLIND MELON / BLIND MELON ('92)
(7) THE FACES / A NOS IS AS GOOD AS A WINK ... TO A BLIND HORSE ('71)
(8) BILLY PRESTON / THAT'S THE WAY GOD PLANNED IT ('69)
(9) BOB DYLAN / ANOTHER SIDE OF BOB DYLAN ('64)
(10) ROBERT JOHSON / THE COMPLEITE RECORDINGS ('90)

2006年によく聴いた旧譜です。選考範囲は2005年以前からにしよっかなぁって思ったんですが、そうすれば大半が2005年のアルバムで占められるので、2000年以前としました。んで、ストーンズは1枚だけにしました。じゃないと、このチャートがストーンズのアルバムだけで占められるので(笑)。

(1) ストーンズのアルバムの中、で必ず1〜2位を争うくらい好きなアルバム。このアルバムがトップってのは、まぁ、当然でしょうな(笑)。他には、『STRIPPED』('95) や『BLACK AND BLUE』('76) などをよく聴いた。

(2) デュランは、ギター1本で歌うこの頃が一番好き。このアルバムもよく聴いてる。

(3) ブラインド・メロンは、ストーンズ以外にマジに惚れたバンド。去年は、新しいボーカルを入れて活動再開なんてニュースがあったが、ファンとしては複雑...。

(4) デルタ・ブルースの父。こんなブルースを求めて、ホワイト・ストライプスやブラック・キーズを聴いてるのかもしれない。

(5) 一体、いつになったら新しいアルバムが出るの? まぁ、出ても買うかどうかわからんけどね。

(6) このアルバムも、一生聴いて行くであろう名盤。事実、10年以上も聴いてるわけやし。

(7) 泥臭い酔いどれロックン・ロールバンド。この時代のロッド・ステュワートは最高にカッコいいし、ロニーのギターも渋い。ロニー・レーンも最高やん。あ〜、このバンドは一度この目で観たかった...再結成でもいいから。

(8) 捨て曲無しの、名曲揃い。クラプトンやキースが参加し、ジョージ・ハリスンがプロデュースしただけあって、ロックファンにも十分聴きやすい。この方も2006年に亡くなりましたなぁ...合唱。

(9) デュランのアルバムの中では、結構地味なアルバム。でも、好きです。

(10) こんな感じにギターが弾けて歌えたら...悪魔に魂くらい売るよ(笑)。これも一生聴いて行く名盤で、T.A.Frayのブルースの原点です。

(received '07.1.11)

T.A.Fray.さんのプロフィール...音楽とバイクのサイト『Heart Of Stone』管理人。ヒロくん(師匠)と同い歳で、ローリング・ストーンズの大ファン。神戸在住。

 

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