−2006年
今年の音楽事件 TOP6− by
KENさん 01.ジェームス・ブラウン死去 01.ファンクの帝王、JBがツアー予定を残したまま他界。残念でなりません。ファンは哀しんでいることでしょうね。 02.ピンク・フロイドの初期リーダー、「狂ったダイアモンド」ことシドが穏やかな死を迎えました。マスコミに追われていた晩年、ようやく安息の時が訪れたことでしょう。安らかに……。 03.キング・クリムゾンの71〜72年メンバー、ベース/ヴォーカルのボズが唐突に亡くなりました。評価の高いこの時期のクリムゾン音源で追悼します。 04.戸川純関係9タイトルが紙ジャケット仕様にて嬉しい再発。しかし彼女の作品はずっと廃盤の憂き目に遭っていたため、需要もあり1ヶ月もせずに店頭から姿を消す。1枚もゲットできませんでした(泣)。 05.「春爛漫! 無敵のゴネンジャー」は嬉しいことに僕の誕生日のライヴでした。「ゴネンジャープラス」は総決算となるとともに、この日のライヴVTRプレゼントというサプライズ発言もありました。 06.史上初、ニュー・シングル5枚同時リリース。話題性もあったが、それでも人気がなかなか上がらない天野がちょっと可哀相。コアなファンは喜びました。 (received
'06.12.31) KENさんのプロフィール...プログレシヴ・ロック研究サイト『KENの生悟り』管理人。コンテンツの一つである『月の裏側』では、世界で一番詳細な天野月子研究が読めます。
02.シド・バレット死去
03.ボズ・バレル死去
04.戸川純、紙ジャケ再発
05.天野月子、ツアー2本
06.天野月子、シングル同時5枚リリース