−2006年
東スポの1面見出し TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
日テレ船越アナ セクハラ退社も 乳もみ (9月23日付) 『東スポ』こと『東京スポーツ』の一面見出しのTOP10です(苦笑)。 (1)
シドニー・オリンピックのサッカー、日本vs.南アフリカ戦での「ゴール!
ゴール! ゴール! ゴール!
...」連呼&絶叫アナとして有名になり、『ワールド・ベースボール・クラシック』で日王ジャパン優勝を実況する栄誉に浴し、まさにスポーツ実況アナとして最高峰に到達したと思われた日テレ・船越アナ。しかし、栄華は長く続かず、系列地方局の女子アナに
セクハラを働いたかどで閑職に追いやられ、退職すら噂されるハメに。まさに、人生暗転。 ('07.12.20) ヒロくん(師匠)のプロフィール...仕事、家事、育児に追われているうちに、あっという間に1年が過ぎてしまったと感じているこのサイトの管理人。
(2) 小池栄子 猿に顔かまれた (1月7日付)
(3) 永田元気だ 入院先でカツ丼ペロリ (2月26日付)
(4) 琴欧州 審判団にバーカ (9月19日付)
(5) 彩香ちゃん母「人喰うぞ」 (6月6日付)
(6) 韓国No.1俳優クォンサンウ ウソつくな
(9月13日付)
(7) 衝撃告白 石原真理子 処女レイプ 森本レオ
(12月19日付)
(8) 極楽山本ナマ出し連続レイプ 被害2少女 妊娠診察
(7月27日付)
(9) 姉歯逮捕前にビデオボックス 欲求不満解消
(4月27日付)
(10) 亀梨熱愛 小泉今日子 堀北真希と間違われた!?
(4月28日付)
(番外編その1) 堀江社長側近 変死 (1月20日付)
(番外編その2) 落合監督キス 感動の父子
(10月10日付)
(番外編その3) 柳沢 蹴念ない (6月21日付)
毎回のように言っとりますが(苦笑)、私の住んでる富山では『中京スポーツ』の名前で売られてるので、正確には『中京スポの1面見出し
TOP10』なんだけど...中身は一緒だから問題ない(笑)。たまに買い忘れがありますが、1年のうち98%以上は買い集めております。その中から選んだインパクトのあった見出しのTOP10です。
(2)
正月番組の収録中にチンパンジーに左の頬の肉を噛みちぎられたそうです。それが『東スポ』の手にかかると、「猿に顔かまれた」。どうして「チンパンジー」じゃなくて「猿」になっちゃうんでしょうか???(苦笑)
(3)
ガセネタ・メール騒動で世間を騒がせた永田寿康参議院議員(当時)が、入院。入院理由は「脱水症」だったけど、カツ丼を平らげられるほど元気になったと教えてくれてます(笑)。ま、フツウに考えると、マスコミからの追及を逃れるため(民主党が永田クンに余計なことを喋らせないために隔離???)の入院ですわね、コレは(苦笑)。
(4)
黒海との取り組みで敗れた琴欧州。両者とも土俵に落ちるのが同体ともとれる体勢で、行司の軍配に「物言い」を付けなかった審判団にキレて暴言を吐いた。「バーカ」という文字が1面に踊るのは、『東スポ』ならではです(笑)。
(5) 彩香ちゃん・豪憲君連続殺人犯の
彩香ちゃんの母親、鈴香容疑者が、学校の卒業アルバムの寄せ書きに「人を食うぞ!」と書いてたことを報じてます(苦笑)。
(6)
「ウソつくな」というストレートな見出しについつい引き付けられてしまいますが、ニュースの中身はクォン・サンウに二重契約や法外なギャラ要求をされたという、日本での公式グッズショップ「KSJ」の社長の怒りの告発でした。
(7)
過去に関係をもった男性たちについての暴露本『ふぞろいな秘密』を出し、イロイロと物議を醸し出した石原真理子が矢継ぎ早に繰り出した「次の矢」がコレ。17歳の時に、森本レオに「男知らないんだよな。ゆだねてごらん」などと言い寄られ、奪われちゃったそうです。
(8)
極楽とんぼの山本圭壱が『欽ちゃん球団』こと茨城ゴールデンゴールスの函館遠征で未成年者と淫行したとして事情聴取を受け、吉本興業を解雇され、事実上芸能界を追放されましたが、被害者の少女2人が『東スポ』の取材を受け(だけでなく、他の週刊誌の取材も受け)コトの一部始終を暴露。あまりにもあっけらかんとコトの次第を喋りまくるものだから、「コイツら、ホントに被害者? 心にキズを負ったのならこんなに喋れないだろう」と疑問を呈され、「山本もとんでもないヤツらに引っ掛かったもんだよなぁ...」と、山本圭壱への同情する声も出て来ました。
(9)
構造計算書の偽造で世間を大騒ぎさせた姉歯サン。そりゃあ、逮捕されたら始終監視下に置かれ、「発散」したくても出来なくなるから、予め「欲求不満解消」しておくのは当然でしょう。「欲求不満解消」する場所がビデオボックスである是非は別として
(苦笑)。
(10)
この日の1面では小泉今日子と堀北真希の顔写真が並んで掲載されてるんだけど、確かにこの2人は顔のつくりの雰囲気が似てます。だけど、40代の肌と10代の肌のつやは明らかに違うので、暗がりのなかじゃないと間違えたくても間違えないと思いました
(苦笑)。
(番外編その1)
駅やコンビニのスタンドでは立て差しするので、見出しが「堀江
変死」にしか見えません。この見出しに驚いて『東スポ』買ったら、「なぁ〜んだ、ホリエモンじゃなくて、側近の野口英昭かぁ〜」というオチが待ってます(苦笑)。
(番外編その2)
ドラゴンズのリーグ優勝のビールかけ会場に、落合博満監督の息子・福嗣クンが乱入し、親子でブッチュ! この日の1面では落合福嗣クンは手記まで書いてます。
(番外編その3)
「虹を仰いで激白ジーコ」という小さな見出しも付いてます。サッカーW杯の日本vs.クロアチア戦の柳沢の世紀のシュート・ミス(いわゆる、『QBK』...笑)。「執念」じゃなくて「蹴念」になってるところがスポーツ新聞らしいと思いました。