−2006年
山旅 TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
尾瀬・至仏山―燧ヶ岳 (8/11〜13) 2006年の山旅のTOP10です。私または弟子の実家にポッポを預ける必要があるため、2泊以上の山旅は出来なかった。基本的に日帰り中心...となるハズが結構1泊した山旅も多い(苦笑)。 (1)
現地に着いた時に雨が降り出し、日程を変更しての登山中止も覚悟したけど、なんとか天気が回復して至仏も燧も頂上を踏んで来れました。8月12日に泊った山ノ鼻キャンプ場が、翌日からクマの出没により使用禁止の措置が取られたけど、もしも日程が1日ズレてたら...(汗)。 ('07.1.18) ヒロくん(師匠)のプロフィール...仕事、家事、育児に追われているうちに、あっという間に1年が過ぎてしまったと感じているこのサイトの管理人。
(2) 南ア・仙丈ヶ岳 (10/8〜9)
(3) 北ア・常念岳―蝶ヶ岳 (9/2〜3)
(4) 大峰・大天井ヶ岳―四寸岩山―青根ヶ峰 (5/4〜5)
(5) 奥秩父・瑞牆山 (11/17〜18)
(6) 美濃・養老山 (3/25)
(7) 鈴鹿・綿向山 (12/15〜16)
(8) 北ア前衛・大倉山 (6/24)
(9) 奥美濃・大日ヶ岳 (8/6)
(10) 加賀・口三方岳 (6/3)
(ワースト) 南飛騨・御前山 (4/29)
(2)
北アルプスに大雪が降ってた時に登った山。本来なら日帰りで歩くコースを1泊2日で歩いたから「ラクチン」と弟子から好評(苦笑)。夏季以外無人小屋となる薮沢小屋に宿泊。弟子にとって初めての無人小屋の宿泊となりました。
(3)
7月の大雨で登山口へアクセスする林道が寸断されてたり、登りで汗をかきすぎ脱塩症状でフラフラになったり、カメラの電池切れで記念写真が撮れなかったり、2日目の日程が長過ぎて弟子にブーブー文句を言われたり...と、さんざんだったけど、そのぶんイイ想い出にもなってます(苦笑)。
(4)
ポッポ誕生後初のテント泊登山。テント泊は実に1年半ぶりだったけど、ラクなコースを選んだためか、ブランクはそんなに感じませんでした。
(5)
前夜発の日帰り登山。日本百名山を手軽に登れて弟子も満足した様子。
(6)
2006年初の登山。有名な観光地の養老ノ滝から登る登山だったけど、途中の小倉山から先は人影もまばらで静かな登山が出来た。
(7)
2006年最後の山旅。表参道はとても歩き易い道だった。地元・滋賀県日野町の「綿向山を愛する会」のオジサンから興味深い話をたくさん聞かせてもらいました(笑)。
(8)
頂上にあった登山道開通の記念碑に刻まれた登山道開削の協力者の名前のなかに、ウチの会社のひとの名前が刻まれててビックリ!(苦笑)
(9) 暑くて汗ダクになりながら登った山。
(10)
残雪が思ったよりも多く、頂上付近にある影清池は完全に残雪に埋まってた。
(ワースト)
いつもの年ならゴールデン・ウィークには問題無く登れるのに、2006年の春は残雪が多く、登頂するのにひと苦労。弟子にはブーブー文句を言われるわ、エラい目に遭った。