−2007年
新譜 TOP10− by
KENさん (1)
BUCK-TICK『天使のリボルバー』 (1位以外、順位に指定なし) (1)
BUCK-TICK『天使のリボルバー』 ・天野月子『ウマ・サーモン』 ・睡蓮『音ヲ孕ム(neo
haram)』 ・ブロンド・レッドヘッド『23』 ・SION『20th milestone』 ・クーラ・シェイカー『ストレンジフォーク』 ・エイジア『ファンタジア〜ライヴ・イン・トーキョー』 ・ZIGGY『NOW AND
FOREVER〜LIVE CD EDITION〜』 ・アネクドテン『タイム・オブ・デイ』 ・デヴィッド・ギルモア『覇響』 (received
'07.12.24) KENさんのプロフィール...プログレシヴ・ロック研究サイト『KENの生悟り』管理人。コンテンツの一つである『月の裏側』では、世界で一番詳細な天野月子研究が読めます。
・天野月子『ウマ・サーモン』
・睡蓮『音ヲ孕ム(neo haram)』
・ブロンド・レッドヘッド『23』
・SION『20th milestone』
・クーラ・シェイカー『ストレンジフォーク』
・エイジア『ファンタジア〜ライヴ・イン・トーキョー』
・ZIGGY『NOW AND FOREVER〜LIVE CD EDITION〜』
・アネクドテン『タイム・オブ・デイ』
・デヴィッド・ギルモア『覇響』
堂々の1位はコレ。いやあ、待ってましたB-T新譜。最初は「普通?」だったんですが、聴けば聴くほどトリコになっていく。シンプルながら楽曲も粒揃いで、今年一番聴きました。
通販限定(完売)のファン・マスト・アイテム。シングルのBサイドの再録音や提供曲のセルフ・カヴァーで構成された企画盤ですが、今やオークションで高値になっております。
元SOFT
BALLETの藤井麻輝が見出した女性ヴォーカリスト、芍薬と組んだユニットの初CD。幻想的であり破壊的である、無限の可能性を秘めたミニ・アルバム。
ニューヨークの日本人女性+イタリア人男性2人、という変則的なトリオの新譜。最初は「?」だったんですが、聴いていると次第に気分のいいバッド・トリップに陥る。シンセ音が多いです。
インディーズに戻ったシオンさんの、通算20作目のスタジオ作品。佳曲揃いで、ひとり酒にすごく合います。フォークでありロックであり、その実は隠れたメッセージ性を持つ楽曲群。
やったね! の、再結成クーラの8年越しサード・アルバム。グルーヴとフォーク・ロックの同居したストレンジな仕上がりになっています。特に鍵盤奏者の功労に拍手。
20年振りにオリジナル・メンバーで再結成したエイジア。その東京でのライヴをおさめたCDとDVD(両方買いました)。プログラムは同じなので、インタヴューも入ったDVDをオススメします。
ベーシスト脱退により、トリオ+サポート・メンバーになったジギーさん。アコースティックでブルージィな曲が多く、ゆったり聴けます。「GLORIA」などのライヴをおさめたCD2枚組エディション。
北欧プログレの彗星、アネクドテンの新譜は「やっぱりこうでなきゃ!」というメロトロン天国。鍵盤の音がよく聴ける良質な盤。ディスクユニオンで買ったらライヴ・マキシCDが付いてました。
ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴを収録したDVD。まさかの大曲「エコーズ」や、デヴィッド・ボウイをフィーチュアした2曲などを含み、特典ディスクもライヴにドキュメントにPVにと満腹な約300分もの豪華盤。