−2007年
ALBUM BEST 10 − by
ざくさん 1.AMORPHIS
/ SILENT WATERS 1.バンドのアレンジや技量はともかく、それを補うに余りあるこのヴォーカルは他に代えられないだろう。 2.俺はやはり某覆面バンドや某公園より、こういう男臭いサウンドが好き。 3.大器晩成を未だ信じて止まない(笑)。 4.ギスギスしたサウンドに、このジャケのキモさが最高。 5.男女混成ヴォーカルによる、度肝を抜く独自の世界観。 6.「シーズ・オール・ザット」の主題歌、"Kiss
Me"を歌っているヴォーカルのユニットによる1stアルバム。 7.アル御大のMINISTRYとしての最後の作品がまさかの過去最高傑作と言っても良い出来。 8.1stシングル、"2
Hearts"で駄目かと思わせておいてアルバムを聞いてみれば、どれもシングルカットできそうな曲ばかり。 9.暗黒度で言ったら、この10作中で一番高いかもしれない。 10.2007年、暗黒度No.2(苦笑)。NEUROSISの方が良かった。 (received
'08.1.6) ざくさんのプロフィール...↑この↑セレクトみて分かるとおり、ヘヴィー系を中心にいろんな音楽を聴いておられますが、一番好きなアーティストはU2です。名古屋出身。
2.PRONG / POWER OF THE DAMAGER
3.OLIVIA / CLOUDY DREAMER
4.CHIMAIRA / RESURRECTION
5.THERION / GOTHIC KABBALAH
6.FAUXLIAGE / FAUXLIAGE
7.MINISTRY / THE LAST SUCKER
8.KYLIE MINOGUE / X
9.NEUROSIS / GIVEN TO THE RISING
10.SKINNY PUPPY / MYTHMAKER
LOUD
PARKのパフォーマンスはともかくとして、このアルバムはとにかく素晴らしい。
前作を踏襲しつつ、グロールが少し復活したのが良かった。
インダストリアル風な前作と雰囲気が異なり、今作は徹底的にヘヴィ。
捨て曲無しでヘヴィメタル・ファンにもオススメ。
ポール・レイヴンも安心して逝ったことだろう。
「NANA」での成功により、ポップな感じが注入されたせいで傑作になったのか。"Wish"の英語ver.は神曲。
スラッシュからヘヴィネスまで、全て取り揃えてる。
耳をつんざくリフとドラムで朝の通勤も快調だった。
LOUD PARKのパフォーマンスも最高。来日公演希望。
全体的に"Kiss Me"よりヒーリング・テイストが強い。
奇妙でないCOCTEAU TWINSといった感じかな(苦笑)。
ジャケットが秀逸な輸入盤をオススメ。
「USのマドンナ、UKのカイリー」と言われているらしいがどちらも同じ方向性である最新作だけで比べるなら、カイリーの圧勝。
一時期、仕事に疲れた時の癒しだった(苦笑)。
ジャケットはシンプルで好き。