2007年なんでもTOP10

−2007年 箱根駅伝で印象深かった選手 TOP10−

by ヒロくん(師匠)

(1) 今井正人(順天堂大学)
(2) 北村 聡
(日本体育大学)
(3) 鷲見知彦
(日本体育大学)
(4) 上野裕一郎
(中央大学)
(5) モグス(山梨学院大学)
(6) 佐藤悠基
(東海大学)
(7) 治郎丸健一
(駒澤大学)
(8) 石谷慶一郎
(日本体育大学)
(9) 竹澤健介
(早稲田大学)
(10) 森津翔太
(神奈川大学)
(次点) 松瀬元太(順天堂大学)

 2007年1月2日〜3日に行われた第83回箱根駅伝に出場したなかで、印象に残った選手のTOP10です。

(1) 山上りの5区で4人抜き、1位との4分9秒差を逆転したうえ、逆に2位に1分42秒の差を付け、往路ゴール・イン。順大の総合優勝に大いに貢献。その走りはまさに「山の神」でした。
(2) その「山の神」と同じ5区を走り、途中までピッタリ追走してたのに、途中で引き離された。が、大健闘。「山の神」不在の来年に期待。
(3) 7区区間賞のみごとな走り。今どきの大学生じゃあ珍しい坊主頭もインパクト大(苦笑)。
(4) 3区で一時は「10人抜き」を演じ、最終的には1人に抜き返され「9人抜き」となったけど、区間賞を獲り、中大の出足のつまづきを取りかえしたけど、後続が続かないのだった...。くぅ...。
(5) 2区で区間記録を1分以上も上廻るペースで走ったものの、中継点まぎわで大失速。最終的には区間賞も取れず(6位)。今回、山学がシード権を逃した戦犯は、コイツに決定!
(6) 「1区の渡辺康幸の区間記録を破った」のが凄いそうですけど、渡辺康幸って、誰ですか?(爆笑〜!!!)
(7) 最終10区で、順位を落とさないよう必死に走る形相が印象深かった長身のランナー。
(8) 水頭症のハンデを乗り越えて走る姿が話題に。山下りの6区での日大・末吉との攻防は見ものでした。
(9) 早稲田が『古豪復活』にかける切り札。付いた異名が『瀬古二世』(笑)。2区で区間賞。
(10) 特別悪い成績でもないのに(9区16位)、巡り合わせの悪さのため鶴見中継所で繰り上げスタートを喰らってしまい、中継所に付いた時にはタスキを渡す相手は、もう、居なかった...(泣)。
(次点) 優勝した順大のアンカー。10区の区間新記録も凄いですが、ゴールのテープを切り両手を挙げた時にみえた両腋のワキ毛も凄かった(苦笑)。往年の西城秀樹を思い出してしまいました(苦笑)。

('07.1.8/1.18)

ヒロくん(師匠)のプロフィール...3年前まで独身だったのに、あっという間に2人の娘の父親になってしまったこのサイトの管理人。

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