2007年なんでもTOP10

−2007年 オモロかったひと TOP10−

by ヒロくん(師匠)

(1) 古城茂幸 (讀賣ジャイアンツ)
(2) 沢尻エリカ
(3) 今井メロ
(4) 姫井由美子
(5) 槇原敬之と松本零士
(6) 夏川 純
(7) 加護亜依
(8) 長井秀和
(9) 前川克彦
(元・オリックスバファローズ)
(10) 嘉門洋子
(オマケ) 相武紗季

 刑法犯で逮捕されりしたワケじゃないけど、2007年にイロイロ話題をふりまいてくれたひとたちのTOP10です。

(1) 対ドラゴンズとのプロ野球セントラル・リーグのクライマックス・シリーズ2ndステージ第3戦で、9回ウラ無死1塁の場面で代走に起用されたのに、デイモン・ホリンズのレフトへの浅いフライで飛び出し、帰塁出来ずに左翼手の上田からの送球に刺されてしまい、反撃の目を摘んでしまう大失態を演じた。クライマックス・シリーズ2ndステージでは、ジャイアンツがドラゴンズに3タテを喰らいましたが、その象徴的な出来事(笑)。『YouTube』などの動画サイトに古城を揶揄するオチャラケ動画がたくさん掲載され、一気に「時の人」になりました(苦笑)。
(2) 「別に...」のせいで、私のような彼女のことを知らなかったひとにまでその名が轟きました(苦笑)。
(3) トリノ五輪で惨敗を喫し、再起をはかってると思いきや、デリヘル嬢『コユキ』に変身してたとは...。ま、真偽のほどは分かりませんが...(苦笑)。
(4) 参議院議員選挙に立候補し、政界のビッグ・ネーム、片山虎之助を破って『姫の虎退治』と持て囃されたのが一転、不倫相手から性癖を暴露され『ぶってぶって姫』と揶揄され、民主党内での立場も「虎退治した功労者」から「鼻つまみ者」に暴落。それでシュンと意気消沈するかと思えば、逆に開き直って本まで出版するから女は凄いと思います(苦笑)。
(5) 槇原の書いた歌詞(CHEMISTRYの“約束の場所”)が松本零士のマンガ『銀河鉄道999』の劇場版アニメに出てくるセリフのパクリかどうかで争いとなり、裁判沙汰にまでなりましたが、自分のマンガに出てくるセリフを槇原が知ってて当然と思ってる松本零士のほうが絶対にオカシイ。教科書に使われたって、NHKの『大河ドラマ』で使われたって、そこまでの周知徹底は難しいって(苦笑)。
(6) 年齢詐称疑惑で大いに話題に。TV番組『アッコにおまかせ』の放送中、和田アキ子の前で年齢詐称なんて絶対してないと言い張った直後に『陥落』(苦笑)。
(7) 喫煙写真を『FRIDAY』されたための謹慎期間中に、18歳年上の男性と密会温泉旅行&新たな喫煙行為発覚が発覚して、所属事務所をクビになっちゃった(苦笑)。
(8) 奥さんも居るのに、フィリピンで美人局なんかに引っ掛かっちゃってさぁ〜(笑)。
(9) 無免許運転で人身事故を起こし、オリックスバファローズから自由契約に。実質的な『球界永久追放』。『東スポ』の1面見出しでも「球界の恥」と書かれてましたワ(苦笑)。
(10) 彼女本人には落ち度はない(ハズな)んだけど、警視庁から流出した捜査資料にて「ヤクザの情婦」と記録されていたことが発覚。ちょっとした騒動になりました。え、騒いでたのは、『東スポ』だけ?
(オマケ)
『週刊新潮』のグラビア・ページに載ってた「私の好きな顔」をみて、ウケた(笑)。

('08.12.20/12.21/12.22)

ヒロくん(師匠)のプロフィール...3年前まで独身だったのに、あっという間に2人の娘の父親になってしまったこのサイトの管理人。

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