2007年なんでもTOP10

−2007年 に買ったアンソロジー(いわゆる「ベスト盤」) TOP10−

by ヒロくん(師匠)

(1) GARBAGE『Abusolute Garbage』(2007)
(2) ALL ABOUT EVE『Keepsakes』(2006)
(3) 小谷美紗子『Quarternote 2nd』(2007)
(4) THE POLICE『The Police』(『グレイテスト・ヒッツ』; 2007)
(5) ガガガSP『ベストアルバム』(2007)
(6) IDLEWILD『Scottish Fiction』(2007)
(7) PAULA COLE『Postcards From East Oceanside ・ Greatest Hits』(2006)
(8) MOTLEY CRUE『Red, White & Crue』(2006)
(9) ECHOBELLY『I Can't Imagine The World Without Me』(2004)
(10) 笠置シヅ子『笠置シヅ子全曲集』(2004)

 世間一般的には『ベスト・アルバム』、『ベスト盤』などと呼ばれる、そのアーティストの代表曲を集めた編集盤のうち、2007年に購入したモノのTOP10です。順位は、基本的に聴いた回数の数順で、聴いた回数の数が同じ場合は、先に購入したものを上位にランクしました。

(1) これまでリリースされたシングル曲を中心にガービッジの足跡をたどったモノで、輸入盤ではリミックス集を加えた2枚組もリリースされてます。私は1枚モノと2枚モノ両方買いましたが、2枚モノのリミックス集がどーしよーもなくつまらない。リミックス集にするくらいなら、1枚モノの選曲から漏れた『隠れた名曲』集にしたほうがよかった。
(2) オール・アバウト・イヴの2枚組アンソロジー。ピンク・フロイドの“See Emily Play”のカヴァーなど、オモシロい音源も多数含まれてます。
(3) 2002年に『Quarternote』をリリースしとりますが、改めてデビュー時から2003年のアルバム『Night』までの足跡を網羅したアンソロジーを再度編纂。ボーナス・トラックとして、オフコースのトリビュート・アルバムに提供した“さよなら”を収録。
(4) 再結成しワールド・ツアー中のポリスの2枚組ベスト盤。来日公演の予習にピッタリ!
(5) これまでの足跡を簡単にまとめたアンソロジーで、大学ノートみたいなアートワークになってます。迷曲“尾崎豊”が未収録なのが残念。
(6) アイドルワイルドの10年間を振り返ったアンソロジー。アイドルワイルドのアルバムは何枚か持ってますが、彼らの音を聴いたのはこのアルバムが、実は、初めてです(苦笑)。
(7) '90年代中盤〜終盤に人気だった女性シンガー/ソングライターのアンソロジーで、リリースされてた3枚のアルバムからの曲の他、サウンドトラックに提供してた“Autumn Leaves”(イヴ・モンタンでお馴染みのシャンソン・ナンバー“枯葉”のカヴァー)や未発表曲2曲を収録。
(8) 2枚組アンソロジー。ストーンズの“Street Fighting Man”のカヴァー目当てに買った。
(9) ブリット・ポップ全盛時にデビューした在英インド人女性、ソニア・オーロラ・マダンを看板ヴォーカリストに据えた5人組バンドのベスト盤。実は、エコーベリー特集をこのHPの企画として考えてたんだけど、今のところ陽の目はみてません....(苦笑)。
(10)二階堂和美が『二階堂和美のアルバム』でカヴァーしてるのを聴いて気に入ったので、原曲を聴くためわざわざ購入(苦笑)。

('08.1.6)

ヒロくん(師匠)のプロフィール...3年前まで独身だったのに、あっという間に2人の娘の父親になってしまったこのサイトの管理人。

 

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