−2008年
注目していた女性 TOP10− by
KENさん 01.天野月子 2008年 注目していた女性 TOP10(つーか、好きな女性でもあります) 01.文句なしにトップはこの方でしょう。活動停止に伴いリリース・ラッシュがあり、最後のライヴ行けなかった後悔が募り、いま僕が書いている長編小説のオマージュになっていたり、んもうファン心撫で過ぎ。今後は「天野月」という名でイラストと作曲で活動するそうな。とりあえず、引退じゃありません。活動停止です。偶像はまだ健在です。 02.ミュージシャン先行のこのチャートに、それも2位で食い込む惚れっ振り。ドラマなんて滅多に見ない僕も「ごくせん」見ちゃいましたよ。演技がベタだったけどね。それにしても醜聞のない人だなぁ。29なんだから恋愛の噂があってもいいのに。身持ちカタいのか? 大和撫子が好きなんですな、僕は。 03.前から知ってはいたけど、芥川賞受賞によりやっと好きに。小説を読んだり音楽を聴くまでのインタヴューや対談では「何かアクの強い女だな」程度に思ってたけど、想いは一気に加速。しかしご結婚されているので天野のように盲信(苦笑)はしないでしょう。ま、離婚寸前という噂もありますが。同い年で音楽も文学もやるというところに自己同一化(またかオマエ)してしまいました。 04.前から知ってはいたけど(またか)、作品を買ったのは2008年になってから初めてのこと。つってもビデオ・クリップ集だけですが。でもそのDVDも音声をCD-R化して聴きまくったり。曲が外注だし歌声もPUFFYっぽいけどね(笑)。一時期、髪型を真似たりしてたけど、余りにもコロコロ髪型変えるので真似しきれませんでした。自然体で奔放なところが好み。 05.前から知ってはいたけど(だからまたかっつってんだよ)、テレビの露出が一気に増えて好きになってしまった。Perfumeの3人のなかでは最も「まとも」だと思う。ってPerfumeがイケてないって言ってるんじゃないスよ。ただ、のっちが好きなのは、ルックスは抜きん出たわけじゃない3人のなかでひとりに妥協できる自分が好き、みたいな心理があるんじゃないかと思って。そういえばカエラもショートでしたね。 06.デビュー直後は応援してたけど、曲はいたって普通のディーヴァ系(死語)だからまぁいいや、と思ってたら歌手を引退。ラストになったベスト・アルバムのビデオ・クリップを見て「やっぱ可愛いなぁ(ちょっとゴツいけど)」と思うことしきり。ジャケ写とか、ワン・ショットがすげぇ綺麗に写る人です。今後はファッション関係の仕事をするそうな。まぁ歌は平凡でしたからね。単に顔が好きなだけ。これじゃファンじゃないスね。 07.今までモーニング娘。のなかでは一番は石川梨華で2番か3番ぐらいに矢口だったのだが、露出の多さに負けた。あの身長は卑怯だよ! 可愛く見えちゃうじゃないか。いろんな番組で見かけるけど、司会の「やぐちひとり(c)」も見るようになりました。頑張ってるよなぁ。ハロプロ辞めてよかったんじゃないか? 08.最初は「馬鹿だけど愛嬌ある娘だな」と思ってたのが、その天然振りにキュンときた。あれが計算だったら一気に嫌いになるけど、あれは天然じゃないかしら。知らない人も多いと思うけど、実はコスプレ系通販サイトのモデルをやっていたという裏歴史もあるのだ。セーラー服とかメイド服のスザンヌいいぞ〜。 09.デビュー前の作品を読んだことがあり、2008年から買うようになった漫画雑誌『ねこぱんち』でその画風に再会。「おお! 頑張ってるんだなぁ」と感心するや否や、ファンになってしまった。全作品を買い揃え、メールでやりとりもさせて頂いています、いい人です。漫画はほんわかして和める半面、実は自己追求の物語だったりして奥が深い。 10.大学時代から好きなんですが、今年は『少女ファイト』が当たり年でしたね。初回限定の「特装版」を出し、ファンは買えない売り切れたどこに売ってるの、と乱れまくって公式サイトの掲示板が閉鎖される始末。次巻も初回が出る予定。手術したり体調思わしくなく漫画家人生初の休載しましたが、お躰だけはお大事に。漫画はザクッとナイフでえぐられ、じわじわと傷口をいじられる感じです。 (received
'08.12.28) KENさんのプロフィール...プログレシヴ・ロック研究サイト『KENの生悟り』管理人。コンテンツの一つである『月の裏側』では、世界で一番詳細な天野月子研究が読めます。
02.仲間由紀恵
03.川上未映子
04.木村カエラ
05.のっち(Perfume)
06.Melody.
07.矢口真里
08.スザンヌ
09.岩岡ヒサエ
10.日本橋ヨヲコ