−2008年
ALBUM BEST 10 − by
ざくさん 1.
MESHUGGAH / OBZEN 1.
ポリリズムや金属的なサウンド(インダストリアル好きにはたまらんかも)が面白いだけでなく、それに重ねられたオリエンタルなフレーズを含めたアレンジが最高。まさに国士無双。 2.
オマケである「そっくりさんのカバー大会」のせいでこの評価というのも否めないが、そもそもJOURNEY自体ほとんど知らないので公正な評価に近いはず(笑)。 3. 破壊!破滅!天変地異! 4.
エレクトロ・フォーク?ゴスペル? 5. 我々は10年待ったのだ! 6.
来日公演は最悪だったけど(笑)アルバムは良い。 7.
「キャッチーさが相まって良くなった」なんて俺が前作で言ってしまったもんだから、調子にのってキャッチー通りこして駄作スレスレ。 8.
こんなバンドだったっけ? 9.
STINGのロックな部分が聞けて良かった。 10.
ちょっとSTEVEらしさが少ない。 (received
'09.1.31) ざくさんのプロフィール...↑この↑セレクトみて分かるとおり、ヘヴィー系を中心にいろんな音楽を聴いておられますが、一番好きなアーティストはU2です。名古屋出身。
2. JOURNEY / REVELATION
3. HEAVEN SHALL BURN / ICONOCLAST
4. BRIAN ENO & DAVID BYRNE / EVERYTHING THAT HAPPENS
WILL HAPPEN TODAY
5. PORTISHEAD / THIRD
6. GUNS N' ROSES / CHINESE DEMOCRACY
7. OLIVIA / TRINCA TRINCA
8. IN THIS MOMENT / THE DREAM
9. POLICE / CERTIFIABLE
10. STEVE STEVENS / MEMORY CRASH
7弦ギターまたは5弦ベース入れたんでヘビーでしょなんてバンドのケツをぶってやれ。
メタルはかくあるべし!とにかく今年ダントツ。
ライブに行けなかったのが非常ゥウゥウゥウウゥに悔やまれる。
良いアルバムだよ〜。産業ロック万歳!
ディーン・カストロノヴォの重めのドラムが、意外にもマッチ。
咆哮が最高。もうこのVo.は楽器だね。
ありそうでないバンド(音)かも。
聞けば聞くほど味が出るヴォーカルがとにかく全て。
RADIOHEADファンは聞くべし。
COLDPLAYファンは泣くべし。
イーノ先生の本気作、ここにあり。
特に"Strange Overtones"はオススメ。
トリップ・ホップから少し抜け出た雰囲気は同じ3rdでもあるMASSIVE
ATTACKの「MEZZANINE」を聞いたときの感覚だった。
1曲目の"Silence"は現代版"Black Sabbath"だ。
GN'Sはやっぱりアクセルのバンドだね。
"Better"と"There Was A Time"に限って言えば最高。
何故この評価かというと、好きだから!
エレポップ・ロック風味のタイトル・トラックはなかなかどうして本人の歌声に問題があるだけで惜しい。
2曲目の"Rain"はスマパン・ファン必聴。
つまり、この2曲は並以上でそれ以外は…。
しかし年々劣化していくなあ。
退屈気味なリフが、女性Vo.を引き立てる?
でも俺も含めて、こういうのが好きな人口は確実に存在すると思われる。
そう、STINGの"MESSAGE IN A
BOTTLE"じゃなくてPOLICEのそれが聞きたかったんだよ。
"King of
Pain"のアンディ・サマーズは常に神が降臨してる。
ソロ、もしくは自分がメインでは、今までにないくらい普通。
こういうSTEVEもアリかな、と思うのはファンだからかもしれない。