−2008年
映画館で観た映画 TOP4− by
ヒロくん(師匠) (1)
デトロイト・メタル・シティ ふだんは「映画を観る時間があるなら音楽を聴く、映画を観るお金があるならその映画の原作本を買う」というポリシーの私。実際、去年も一昨年も観た映画はゼロ。2004年に弟子と『ブラザーフッド』観にいったのが直近の映画鑑賞記録。その前は2003年、その前ともなると1997年に遡らなければならないほど映画と縁の無い私が、2008年は4回も映画館で映画を観てしまった。これは、中学生時代以前、田舎の富山では「2本立て」がアタリマエだった時代以来のことだろう。 (1)
カジヒデキが本人役で出演し、KISSのジーン・シモンズがジャック・イル・ダーク役で特別出演...と、音楽好きにはたまらない(?)ゲストが出演。宮崎美子の母親役もハマリ過ぎ(苦笑)。世間一般では、松ケンのクラウザーII世役を「よーやるわ」って感じで観てたと思いますが、個人的には、松雪泰子のデス・レコード社長役のほうが「よーやるわ」度が高いと思いました(苦笑)。 時間があったら『イキガミ』や『ハンサムスーツ』(爆笑〜!!!)も観たかったです。 ('09.1.19) ヒロくん(師匠)のプロフィール...2009年には特定健診・特定保健指導の対象年齢になってしまうため、必死にダイエットしてお腹周りを絞ってるこのサイトの管理人。
(2) K-20 怪人二十面相・伝
(3) 容疑者Xの献身
(4) 相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km
東京ビッグシティマラソン
そんな私であるから、映画を観慣れてるひとにとっては「なんちゅーしょーもない映画を観てるんだよ!」というような映画が並んでます(苦笑)。
(2)
予想どおりの結末が待ってましたが、とってもオロモかったです。やっぱ、私は二十面相が好きなのです。オアシスの曲を主題歌にする意味はいまだによく分からないけど...(苦笑)。
(3)
『K-20』と最後までどっちを2位にするか迷いました。が、柴崎コウと北村一輝が個人的に気に喰わないので、3位になりました(笑...工藤邦明役でダンカンが出てたのは良かったケド)。ストーリーとトリックはとても面白かったけど、これは原作がイイせいだし...。
(4)
これだけは、弟子に誘われて2人で観にいったんだけど、ストーリー展開にどうも納得できないところがあるので...(苦笑)。犯人の事前の読みどおりに、駒が動くとは限らないんじゃない?
よーやく映画を観る楽しさが解って来たので、2009年こそは『映画館で観た映画
TOP10』になるよう頑張りたいと思います(苦笑)。