−2008年
『APAルームシアター』で観た映画/Vシネマ
TOP9− by
ヒロくん(師匠) (1)
『DEATH NOTE -the Last
name-』(2006年、藤原竜也・主演) 2008年は、会社の出張のさいには毎回『APAホテル』を利用するなど、すっかり『APA』に囲い込まれてしまっていますが、そーなった原因のひとつは食べ放題の朝食バイキング(笑)、もうひとつは『APAルームシアター』です。\1,000出せば、ひと晩映画/Vシネマ類が見放題。\1,000払ったからには元を取らねば...と午前3時くらいまで夜更かししてまで観まくってしまいました(苦笑)。 (1)
これを観(てしまっ)たお蔭でマンガの単行本を全部揃えてしまうほど『DEATH
NOTE』にハマってしまいました(苦笑)。凄くオモロかった。レッド・ホット・チリ・ペッパーズの曲が主題歌なのには違和感を憶えたけど...(苦笑)。コレみて、初めて藤
竜也と藤原竜也の区別が出来るようになりました(爆笑〜!!!)。 『APAルームシアター』に夢中になって夜更かしをすることが多いのを反省し、12月に『APA』に泊まった時には。『APAルームシアター』は観ませんでした。この時も何か観てれば、ちゃんとTOP10なったのにね...(苦笑)。 ('09.1.22/'11.4.13) ヒロくん(師匠)のプロフィール...2009年には特定健診・特定保健指導の対象年齢になってしまうため、必死にダイエットしてお腹周りを絞ってるこのサイトの管理人。
(2) 『女教師仕置人
復讐の女神』(1990年、かとうれいこ・主演)
(3) 『女教師仕置人
地獄の女神』(1990年、かとうれいこ・主演)
(4) 『けっこう仮面
ロワイヤル』(2006年、小澤マリア・主演)
(5) 『けっこう仮面
プレミアム』(2006年、小澤マリア・主演)
(6) 『けっこう仮面
フォーエバー』(2006年、小澤マリア・主演)
(7)
『秘密潜入捜査ハニー&バニー』(2007年、矢吹春菜、森下悠菜・出演)
(8) 『女囚611
獣牝たちの館』(2006年、木内あきら、根本はるみ・出演)
(9) 『女囚611
獣牝たちの逆襲』(2006年、根本はるみ・主演)
...というワケで、『APAルームシアター』で観た映画/VシネマのTOP9です。『APAルームシアター』のラインアップにはロング・ランとなった大ヒット映画もあれば、ココに入っていなかったら死ぬまで観ることはなかったであろうB級どころのVシネマもある...といった玉石混交状態のため、このランキングも玉石混交状態になりました。え? 「石」だらけだって???(苦笑)
(2) (3) バブル全盛時のセクシー・アイドル、かとうれいこ
が主演。昼は女性教師、夜は闇の暗殺者をやってる閻魔三姉妹と、「組織」との戦いを描いた作品。ストーリー云々よりも、校長先生役の淡谷のり子サン(生きてる姿を久しぶりに拝見しました...笑)や、首にヘンな巻き物をしていない中尾
彬、NHKアナを辞めて女優となった桐生裕子、閻魔三姉妹と同じ組織に属する暗殺者という設定ながらぜ〜んぜん暗殺者らしくない飄々とした川崎麻世、若々しい毒蝮三太夫などなど、今となっては懐かしさを覚えるほどのキャストにウケた(笑)。
(4)
『APAルームシアター』じゃなければ絶対に観なかったモノのひとつ。永井
豪の往年の人気ハレンチ漫画を、AV女優の小澤マリアを起用して実写化。「サタンの足の爪」役をやってるのは、ノッチ。今のオバマ・ブームによる特需があるまで、ノッチがいろんな仕事をしてたのが、よく分かります(苦笑)。
(5) (4)の続編。「狡賢井助平」という学生が笑えました。
(6)
(5)のそのまた続編。3本続けて観ると、ノッチ・作詞/作曲(?)の“スパルタ学園校歌”を覚えてしまい、ついつい口ずさんでしまいます。♪スパスパスパ〜ス〜パルタ〜...(笑)。
(7)
『APAルームシアター』で一番最初にみた作品。矢吹春菜と森下悠菜の顔はこれで覚えました。バブル経済フッカツであのイケイケの時代を取り戻さんとする謎の軍団の首領(中島史恵が演じてます)がなかなかイイ味だしてます(苦笑)。
(8)
これも『APAルームシアター』じゃなければ絶対に観なかったモノ。傷害事件を起こしたため女子刑務所に送られる元・女性アイドルタレントの水島沙弥香(木内あきら)の視点で物語が進みます。生意気な女囚を徹底的にイビる女性看守役のジャガー横田...ハマリ役(苦笑)。ホリエモンがモデルと思われるIT成金も登場(笑)。根本はるみ
がベッドシーンに挑戦...っていうけど、そのベッドシーンとは援交場面であり、根本はるみは単にマグロになって横になってるだけ。行為の後、男に「お金ちょうだい」とおねだりする...という色っぽさのかけらもないこのベッドシーンを目当てにして買わないように!(苦笑) ラストシーンが尻切れトンボな感じで、当然、続編があります。
(9)
(8)の続編。(8)とは違い、今度は根本はるみが演じる和田麗華が主役。この作品の後、もう1作続編があるようですが、それはまだ観てません。