−2008年
買ったムック本 TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
『廃道本』(実業之日本社) ムックは、雑誌と書籍をあわせた性格を持つ刊行物のことである。「MAGAZINE」のM、「BOOK」のOOKを合わせた言葉。雑誌コードは「ムック誌」という雑誌形態別コードを用いて、6から始まる5桁の数字と号数を表す2桁の数字が使われる。書籍に使われるISBNコードも付される。扱いは雑誌なので、同じ出版社から出るムックは雑誌名(レーベル名)を持っている。宝島社を例に取ると、「別冊宝島」「e-MOOK」となる。(以上、『Wikipedia』より) ということで、雑誌と書籍の両方の性格を合わせ持ったムック本のうち、2008年に購入したもののTOP10です。 (1)
私がいつもみてる廃道サイト『山さ行がねが』の管理人・ヨッキれんと、Webb同人誌『日本の廃道』を主宰してるNagajis両氏による廃道案内本 ('09.2.7/2.9) ヒロくん(師匠)のプロフィール...2009年には特定健診・特定保健指導の対象年齢になってしまうため、必死にダイエットしてお腹周りを絞ってるこのサイトの管理人。
(2) 『廃道をゆく』(イカロス出版)
(3) 『酷道をゆく』(イカロス出版)
(4) 『酷道をゆく2』(イカロス出版)
(5) 『幻想遊園地』(メディアボーイ)
(6) 『Vやねん! タイガース』(日刊スポーツ出版社)
(7) 『2008年阪神タイガース優勝や!
応援BOOK』(ソニー・マガジンズ)
(8) 『日本鉄道地図帳1号(北海道)』(新潮社)
(9) 『日本鉄道地図帳6号(北信越)』(新潮社)
(10) 『ワンダーJAPAN 7』(新潮社)
(2)
(1)と同じ著者による廃道紹介本だけど、レイアウトなどが(1)のほうが個人的に好みのため、この順位になりました。(1)と(2)は同じ著者だけど、ネタの被りはほとんど無い。
(3)
『酷道ブーム』(?)を演出した記念すべき一冊。ただ、個人的には写真が小さ過ぎて評価はイマイチ。
(4)
(3)の続編で、実際に『酷道』を走破する動画の入ったDVDの付録付き。そのDVDはまだ観てないケド(苦笑)
(5) 「北海道・宮城・新潟・静岡・京都・奈良・福岡・大分ノ
全国各地にある廃墟と化した遊園地を巡る、痛くて切ない写真集」というコピーからも分かるとおり、全国の廃墟となった遊園地の写真集。「メディアボーイMOOK 廃墟シリーズ」というからには、続刊が出るものと期待していいんだろうね?
(6)、(7)
『世紀のV逸』の記念に、『G』の優勝が決まった時点で即『Amazon』に注文。だけど、実際に品物が届いた時点では、『世紀のV逸』をオモロがる気持ちが萎えており、「何でこんなものを買ったんだろう?」と、後悔するハメに。
(8)
鳴り物入りで刊行開始されたワリには、内容はそれほど面白くなかった。1冊買っちゃったから、全部揃える気では居るケド...(苦笑)。
(9) 地元を取り扱ってるから、それなりに楽しく読めた。
(10)
『B級スポット』を取り上げる季刊ムック。毎号買ってるけど、2008年に出た4冊のなかから選ぶと、北関東3県を扱った『北関東ワンダー』特集のこの号かな。