−2008年
亡くなったひと TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
赤塚不二夫 人の命に重い・軽いはないといえども、訃報を耳にしてショックな場合もあれば、逆に何とも思わない場合もある...。2008年1年間で、訃報を耳にして「このひとが亡くなっちゃったか...」という感慨が大きかったTOP10です。 (1) このひとが日本のギャグ・
マンガの世界に残した功績には量り知れないものがあります。合掌...。 他にも、『レース鳩0777』で知られる漫画家の飯森広一、社会党の政治家だった上田
哲、昭和を代表するポップス歌手のフランク永井、童謡の作曲者の福田和禾子先生、サッカー協会の重鎮・長沼
健、俳優の峰岸 徹、お笑い芸人のウガンダ、放送作家の塚田
茂先生、ニュー・ブリードの指揮者だったものの暴露本執筆で芸能界をホサれたダン池田、『月光仮面』の川内康範先生、セ・パ両リーグで首位打者の名選手・江藤慎一、RUSHのオリジナル・ドラマーのジョン・ラトジー、元・スティールハートのドラマーのジョン・ファウラー、盲目のギタリストだったジェフ・ヒーリー、ビンク・フロイドのリチャード・ライトも亡くなってますね。合掌...。 ('09.2.10/2.11) ヒロくん(師匠)のプロフィール...2009年には特定健診・特定保健指導の対象年齢になってしまうため、必死にダイエットしてお腹周りを絞ってるこのサイトの管理人。
(2) 宮崎 勤
(3) 三浦和義
(4) 飯島 愛
(5) 樋口宗孝
(6) 水野晴郎
(7) 緒方 拳
(8) 加藤博一
(9) 筑紫哲也
(10) 広川太一郎
(2)
東京・埼玉幼児連続誘拐殺人事件の犯人(とされている)。このひとの名前が日本の犯罪史から消えることはないでしょう。一部のマニアの隠語的扱いだった「オタク」という言葉を一般化させたのも、このひと。
(3)
彼の自殺によって、『ロス疑惑』は永遠に「疑惑」のままになってしまったといえるでしょう。
(4) 芸能界引退も突然ながら、その死も突然でした。
(5)
'80年代に(特に、ハード・ロック系)ドラマーを志したひとなら、誰もがその存在を知る名ドラマー。コージー・パウエルが「西(洋)の横綱」とすれば、「東(洋)の横綱」は彼...といえるほどの存在感がありました。
(6)
日テレ系『金曜ロードショー』の解説者として「いやぁ、映画ってほんっとうにイイもんですね」の名セリフで親しまれてた映画評論家。後に、『シベ超』の監督としても名を馳せました。
(7)
日本を代表する名優のひとり。私にとっては『おみやさん』と『一番搾り』のひとですが...(苦笑)。
(8)
横浜大洋ホエールズの『スーパーカートリオ』のひとり。現役時代は、そのひょうきんなキャラクターを全開にし、オフ・シーズンの正月番組で大活躍してましたが、引退し、評論家になってからは、(タレントにはならず)まじめに評論活動してて意外な気がしたものです。
(9)
長年TBSの夜の顔を担ったひと。そーいや、新入社員だった頃の同期に、「筑紫さんの顔をみてからじゃないと、寝られない」って言ってた奴が居たなぁ〜。
(10) 『モンティ・パイソン』や『Mr.
BOO』の吹き替えで有名な声優。私にとっては『キャプテン・フューチャー』のひとです。