2008年なんでもTOP10

−2008年 バンド抜けたひと・辞めたひと TOP10−

by ヒロくん(師匠)

(1) ヴェルヴェット・リヴォルヴァーからスコット・ウェイランド脱退!!!
(2) オアシスからサポート・ドラマーのザック・スターキー脱退!!!
(3) ザ・ピペッツからヴォーカルのライオット・ベッキとローゼイが脱退!!!
(4) 會田茂一、EL-MALOの脱退を表明!
(5) UB40からリード・シンガーのアリ・キャンベルが脱退!
(6) ウォレントからジェニー・レインが再脱退!
(7) ラットからジョン・コラビが脱退!
(8) CSSからイラチェマ・トレヴィサンが脱退
(9) クークスからマックス・ラファティが脱退
(10) セリオンからクリストフェル・ヨンソンを除くメンバー全員が脱退

 2008年にバンドをクビになったり、自らの意志で脱退したひとたちのTOP10です。

(1) 古典的王道ハード・ロックのガンズ・アンド・ローゼズの元メンバーたちと、グランジ(オルタナティヴ・ヘヴィー・ロック)の雄だったストーン・テンプル・パイロッツのヴォーカルの融合...という編成こそが魅力だったのに...(苦笑)。スコットをクビにしちゃったら、フツウのハード・ロック・バンドだよ(苦笑)。やっぱ、スコットの『薬歴』が災いしてジャパン・ツアーが中止になった影響は大きかったのでしょーか?
(2) 要するに、マユゲ兄弟たちはザックをザ・フーに取られちゃったワケね...(苦笑)。
(3) 日本デビューしたばかりで、これからが楽しみの存在だったのに、看板の3人娘のうち、2/3が脱退してはねぇ...。いくら一番ルックスのイイ子(私の好みで)が残ったといっても、これから前途多難だワ。
(4) ま、プロデュース業で引っ張りダコだから...(苦笑)。
(5) 長年、バンドの看板ヴォーカリストだったのですが...。
(6) バンドの看板ヴォーカリストのクセに、何度も出たり入ったりしてますね、このひと...(苦笑)。
(7) このひと、もともとモトリー・クルーの(2代目)ヴォーカリストで、モトリー脱退後もヴォーカリストとして活躍してたのに...。ラットではヴォーカリストとしては雇ってもらえず、ギタリストとして加入してたことのほうがある意味、脱退よりも悲しい話かもしれません。
(8) (9) 勢いある若手バンドからの脱退劇ですが、いずれもベーシストというのが...(苦笑)。
(10) メタル界では、いくら『人事異動』がよくある話といっても、リーダー以外全員脱退とはいくらなんでも凄過ぎ! 音楽的相違を乗り越える努力は出来なかったのでしょうか...?

('09.2.13/2.14)

ヒロくん(師匠)のプロフィール...2009年には特定健診・特定保健指導の対象年齢になってしまうため、必死にダイエットしてお腹周りを絞ってるこのサイトの管理人。

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