2008年なんでもTOP10

−2008年 東スポの1面見出し TOP10−

by ヒロくん(師匠)

(1) 猫の乳首 保険1億円 (7月27日付)
(2) 倖田 撮った (3月15日付)
(3) モナ 二岡とやったのか
(7月11日付)
(4) 和田アキ子 ヘアヌード (10月11日付)
(5) 江原啓之氏はインチキ (3月25日付)
(6) 青木裕子アナ エロ話 (8月3日付)
(7) 赤塚不二夫さん 最期の言葉は「オッパイ」なのだ (8月5日付)
(8) 股間問題で深キョン大モメ (5月6日付)
(9) 松井新妻隠し (12月12日付)
(10) キムタク「チッ!」本紙を威嚇 (7月9日付)
(オマケ1) サザン解散 (5月13日付)
(オマケ2) 千葉にカッパ来襲 (9月27日付)

 『東スポ』こと『東京スポーツ』の一面見出しのTOP10です(苦笑)。
 毎回のように言っとりますが(苦笑)、私の住んでる富山では『中京スポーツ』の名前で売られてるので、正確には『中京スポの1面見出し TOP10』なんだけど...中身は一緒だから問題ない(笑)。たまに買い忘れがありますが、1年のうち98%以上は買い集めております。その中から選んだインパクトのあった見出しのTOP10です。

(1) 「お笑い芸人の猫ひろしの乳首に1億円の保険が掛けられている」という噂の真偽を確かめるため、猫本人に直撃! やっぱりホントに乳首に保険が掛かってるそうで、乳首を使った持ちネタが多い猫にしてみれば、乳首に何かあったら芸人としてやっていけないから死活問題なんだそうだ。猫ひろしの上半身ハダカの写真の横には「大変お見苦しい写真スイマセンでした 井上晴美の1億円バストでお口直ししてね」と、バストに1億円の保険を掛けた頃の井上晴美の水着写真が載ってます(苦笑)。
(2) ラジオでの「羊水が腐る」発言で芸能活動自粛中の倖田來未の撮影に成功したという内容。
(3) ジャイアンツの二岡智宏と一緒に五反田のラブホテルに入ったことを報じられた山本モナ。本人からのFAXでは、一緒にお酒を飲んだだけで、「他には何もなかったと天に誓って申し上げます」と釈明してたけど、本当に「何もなかった」のかを検証しとります。ホントに下世話...(苦笑)。
(4) 芸能生活40周年を記念した写真集出版を検討してるという和田アキ子に、「もしかしてヘアヌードですか?」と聴いたところ、和田アキ子本人が「可能性はある」と答えたというだけの記事(苦笑) 和田アキ子のヘアヌードなんかみたくないッ!
(5) アンチ・オカルトの大槻教授が要求した証明実験に、江原啓之氏が逃げ続けてるというだけの記事(苦笑)。
(6) TBSの青木裕子アナの「武勇伝」についての記事で、「年間300回」発言などを検証しております。小見出しには「モナ超えた」だって...(苦笑)。
(7) 2002年に脳内出血で倒れる直前の赤塚不二夫が、女性看護師の胸を揉んで「あ、おっぱいだ」と言ってたのが最期の言葉になったという記事。実に、氏らしい最期です。合掌...。
(8) 実写版『ヤッターマン』のドロンジョ役が決まってる深キョンとスタッフとの間で、ドロンジョの衣装のハイレグの角度を鋭くするか緩くするかで揉めてる...という実にクダラない内容...(苦笑)。
(9) ヤンキースの松井秀喜が地元・能美市での新春恒例行事を2009年には行わないのは、新妻のA子さんを隠したいからじゃないのか...と、地元支援者に疑われているというだけの記事。結婚したら必ず相手を公表しなきゃいけないって決まりはないんだし、隠しててもいいんじゃない?(苦笑)
(10) ハワイ旅行から帰ったキムタク・ファミリー(静香と2人の子供も一緒)を空港で待ち伏せ。『東スポ』カメラマンを見つけた時のキムタクの反応が「チッ!」(苦笑) たいした嫌われっぷりですね(苦笑)。一緒に居た子供を撮られないように庇う仕種をみせたキムタクに「愛娘を自分の後ろに誘導!! 見せた父親の顔」と誉めるくらいだったら、最初から待ち伏せしたりして構わなきゃいいのに...(苦笑)。
(オマケ1) 別にオモシロい見出しではないけど、その後サザンの活動停止が正式に発表になったワケで、『東スポ』が放ったスクープと言ってもイイくらいの偉業。
(オマケ2) 『東スポ』の王道モノといえるカッパ・ネタ。千葉県市川市の民家のポストにカッパの手形(のようなモノ)が発見されたそうです(苦笑)。

('11.4.26)

ヒロくん(師匠)のプロフィール...2009年には特定健診・特定保健指導の対象年齢になってしまうため、必死にダイエットしてお腹周りを絞ってるこのサイトの管理人。

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