−2009年
ライヴ・パフォーマンス TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
オアシス (FUJI ROCK FESTIVAL '09 ; Jul. 24 @
苗場スキー場) 2009年に観たライヴのTOP10です。1位と2位がズバ抜けてて、3位以下はあまり差がありません。 (1)
土砂降りの雨のなかのライヴとなったものの、3月の単独公演よりず〜〜〜っと良かった。退屈な新作からの曲が少なかったし、『ビィ・ヒア・ナウ』からの“My
Big
Mouth”などレアな曲が演奏されたし。まさか、これがオアシスの観納めになるとはあの時は少しも考えなかったけどね...。 ('10.1.14) ヒロくん(師匠)のプロフィール...1年で10
kgの減量に成功し、腹囲もマイナス10 cm
となり、メタボ検診を無事にくぐり抜けたこのサイトの管理人。
(2) 凛として時雨 (May. 24 @ 金沢・Eight Hall)
(3) リリー・アレン (FUJI ROCK FESTIVAL '09 ; Jul. 24 @
苗場スキー場)
(4) ダヴズ (FUJI ROCK FESTIVAL '09 ; Jul. 24 @
苗場スキー場)
(5) パティ・スミス (FUJI ROCK FESTIVAL '09 ; Jul. 24 @
苗場スキー場)
(6) 二階堂和美 (Jan. 25 @ 黒部市・善巧寺)
(7) ホワイト・ライズ (FUJI ROCK FESTIVAL '09 ; Jul. 24
@ 苗場スキー場)
(8) GO!GO!7188 (Mar. 10 @ 富山・SOUL POWER)
(9) バーシア (Oct. 19 @ ブルーノート東京 (1st show))
(10) BONNIE PINK (Jul. 12 @ 金沢・Eight Hall)
(次点) より子 (Sep. 5 @ 大阪・KOO'ON)
(2)
インディーズ時代から着実に評判を重ね、メジャー・デビューに漕ぎ着けただけあって、貫禄のパフォーマンス。ピエール中野のM.C.の面白さについては理解出来なかったけど(苦笑)。
(3)
髪をバッサリ切り、イメージ・チェンジを図ってたので、最初出て来た時にはビックリ! カイザー・チーフスやブリトニーのカヴァーも登場し、サーヴィス満点のパフォーマンス。ステージに出て来た時にアタマに付けてたお面がいったい誰の顔なのかは、いまだに謎のまま(苦笑)。
(4)
初めて彼らのライヴを観ることになり凄く期待してたんだけど、期待に違わぬパフォーマンスを披露してくれました。時間が短いのが不満といえば不満だったけど、フェスティヴァルにそれを言ってもしょうがない。
(5)
久しく観ないうちにギタリストの交代があって寂しい思いもあったけど、往年の代表曲を演ってくれて満足。難点をいえば、説教が長過ぎること(苦笑)。あと、場所取りのせいか、パティに興味の無い連中がステージ前にたむろし、せっかくの熱演に水をさしてたことだな。
(6)
黒部市(旧・宇奈月町)にある善巧寺さんが主催する『お寺座LIVE』としてのパフォーマンス。ニカさんのことを知らない観客を意識してか、“長崎は今日も雨だった”(内山田洋とクールファイブのカヴァー)や“買物ブギー”(笠置シヅ子のカヴァー)が登場し、得した気分になれました(苦笑)。
(7)
「暗い」と言われ続ける彼らですが、フツウのU.K.バンドだった(爆笑〜!!!)。「“Death”」と曲名紹介されるとドキッ!としたけど...(苦笑)。
(8)
ライヴ開演時間を間違え、ハコに入った時にはすでに2曲目演奏中という大失態をやらかしました。似非メタル・バンドということで、メロイック・サインやターキーのツー・バス(or)
ツー・ペダル)ドコドコが飛び出し、“
YOMEとして2008”での「Y.O.M.E.」ポーズなど、エンタ色強いライヴ。
(9)
「バーシアを観る」という夢が叶いました。ただ、全盛期より少なくとも体重が20
kgは増え、ルックス的には全く別モノになってしまい、自分が思い浮かべてた夢とは大きく異なりましたが...(苦笑)。
ブルーノート東京というロケーションのため、演奏時間が短かったのがちょっと残念...。
(10) “A Perfect
Sky”バブルもはじけ、会場規模が大昔にもどってしまった中でのライヴですが、急逝したマイケル・ジャクソン追悼のマイケル・カヴァー・メドレーなど、見どころも多かった。バンドからいつものメンバー(アイゴン、高桑
圭、アンソニー)が居なくなったのは寂しかったケド...。
(次点)
バック・ミュージシャンが居ないワンマン・ライヴで、アルバムで呈示したとおりの音世界を再現しようとしたら、いろんな工夫が必要なのね...と、実に勉強になりました(苦笑)。