−2009年
惜別球人 TOP10− by
ヒロくん(師匠) (1)
立浪和義 (中日ドラゴンズ) 2009年に、自らの意志で現役生活に幕をひいたり、球団から戦力外通告を受け、次の受け入れ先が見つからないなど不本意ながら現役を退いたプロ野球選手のTOP10です。 (1)
ミスタードラゴンズとしてファンから愛され、歴代最多となる二塁打487本を放つなど、記憶にも記憶にも残る名選手。またひとり、私と同学年の選手がひとりユニホームを脱ぎました...。 ('10.1.24) ヒロくん(師匠)のプロフィール...1年で10
kgの減量に成功し、腹囲もマイナス10 cm
となり、メタボ検診を無事にくぐり抜けたこのサイトの管理人。
(2) 赤星憲広 (阪神タイガース)
(3) 緒方孝市 (広島東洋カープ)
(4) 小宮山 悟 (千葉ロッテマリーンズ)
(5) 江藤 智 (埼玉西武ライオンズ)
(6) 清水崇行 (埼玉西武ライオンズ)
(7) 仁志敏久 (横浜ベイスターズ)
(8) 古木克明 (オリックスバファローズ)
(9) 井上一樹 (中日ドラゴンズ)
(10) 礒部公一 (東北楽天ゴールデンイーグルス)
(オマケその1) 横山道哉 (横浜ベイスターズ)
(オマケその2) 吉崎 勝
(東北楽天ゴールデンイーグルス)
(2)
突然の引退の報に驚いたのはタイガースファンだけではないハズ。「レッドスター」の愛称が付くなどファンから愛され、セ・リーグ記録となる5年連続の盗塁王獲得など、こちらも記憶にも記憶にも残る名選手でした。中心性脊髄損傷により、このまま現役を続けると生命の危険も伴うとなれば、引退も仕方ありません。
(3)
カープの一時代を築いた名選手。彼の引退で、奥さんである中條かな子の現役復帰はあるんでしょーか?(苦笑)
(4)
44歳の引退。マリーンズの暗黒時代のエースで、なかなか経営改善されないマリーンズを飛び出し(体よく追い払われ)、ベイスターズに移籍→メジャーに挑戦し、メッツへ→浪人→マリーンズ復帰...と波乱万丈の野球人生でした。最後の登板となったゴールデンイーグルス戦でセーブを挙げ、史上最年長セーブ記録保持者にもなってます(苦笑)。
(5)
これまたカープの一時代を築いた名選手。ジャイアンツへのF.A.さえなければ...と思いますが、みなさん、如何でしょーか?
(6)
ジャイアンツで一時代を築いた選手。ジャイアンツ時代から地味な存在でしたが、ライオンズに移ってからはますま地味に(苦笑)。
(7)
ジャイアンツで主力だった頃には嫌いでしたが、監督となった原と衝突し、ホサれた頃から好きになりました(爆笑〜!!!)。今後はメジャーに挑戦ってことですが、さて?
(8)
1998年のVを境に横浜ベイスターズが一気に凋落した原因のひとつは、間違いなくこの古木の伸び悩み/育てられなかったことでしょう。最初彼が頭角を現して来た時には、あと10年はベイスターズの4番は大丈夫だと思ったものですが...。今後は総合格闘技の世界に飛び込むそうです...。
(9)
レギュラーが取れそうでなかなか定着しないうちに寄る年波が...(苦笑)。彼が代打の切り札の地位に甘んじてたのは実に勿体無い気がします。
(10)
新球団・楽天ゴールデンイーグルス発足時の選手会長で、チームのまとめ役。その彼もとうとう現役引退。楽天ゴールデンイーグルスという球団が出来たのはつい最近のような気がしますが...(苦笑)。
(オマケその1)
北海道日本ハムファイターズの元・抑えの切り札。抑え投手はどーしても登板過多になるなど調整が難しいので、どーしても短命になりますね。
(オマケその2)
これまた元・北海道日本ハムファイターズ(苦笑)。先発要員として一時期ブレイクした投手で、
足を上げた時に、顔が一塁側を向く変則的な投法で注目を集め、オールスター戦にも出場しました。